まずここから!基本のお弁当の詰め方~豚のしょうが焼き弁当
豚のしょうが焼き弁当の詰め方。ご飯を詰める(左上)、メインのおかずを詰める(右上)、サブのおかずを詰める(左下)、漬物などを詰め全体を整える(右下)

豚肉のしょうが焼きやチンジャオロースは、ご飯と一緒に食べやすい人気のお弁当おかず。その一方、形が決まっていないので、お弁当箱に詰めた時にのっぺりした印象になってしまうことも。今回はそういったおかずの詰め方を豚のしょうが焼き弁当でおさらいしてみよう。

【基本のお弁当の詰め方~炒めものなどのおかずの場合】

<その1:ご飯を詰める>まず冷ましたご飯を詰めよう。ご飯をお弁当箱の半分に詰め、メインのおかずをたっぷり入れる場所をつくる。ご飯とのおかずの間には紫蘇やバランで仕切りを。仕切りはあとから入れるおかずに埋もれてしまわないように先を少し出しておこう。

<その2:メインのおかずを詰める>ご飯を詰めたら、メインのおかずを詰めよう。おかずカップをお弁当箱にしき、数回に分けてこんもりするように。ここで立体感を意識するのがコツだ。また、たれが多めの炒め物などは、キャベツの千切りなどをおかずカップにしいて、その上にのせると良い。野菜にたれがからまって、他へ流れ出にくくなるのだ。このお弁当では、豆苗とセロリの炒め物をしいて、その上に豚のしょうが焼きをのせている。

<その3:サブのおかずを詰める>次に、メインのおかずを詰めたあとのすき間に、サブのおかずを詰めよう。バランスよく詰めるために、形が大きいものから順に。そのあと、和え物やサラダなど形のないおかずですき間を埋めよう。このお弁当では、まずちくわきゅうりとだし巻き卵を詰め、そのあと残ったすき間に、おかずカップに入れたひじきの煮物を詰めている。

<その4:飾りのおかずを詰め、全体の整える>最後に、彩りのためのおかずや漬物を詰め、ご飯にふりかけや梅干しなどをのせる。全体の彩りを整えるように、飾ってみよう。このお弁当では、豚のしょうが焼きの茶色い印象を和らげるために、その回りをみょうがとにんじんの甘酢漬け、枝豆、きゅうりの酢の物で飾っている。

<こんなお弁当できた!>基本の詰め方で作った豚のしょうが焼きがメインのお弁当の献立は以下のとおり。

ご飯(胚芽米)と梅干し、豚のしょうが焼き(しょうゆ・酒・みりんのたれに漬け込んだ豚肉と玉ねぎを炒める)、豆苗とセロリの炒めもの(豆苗とセロリのせん切りをサラダ油で炒め塩とこしょうで味付け)、ちくわきゅうり(ちくわにきゅうりを入れて輪切りにする)、ひじきの煮物、だし巻き卵、みょうがとにんじんの甘酢漬け、じゃばらきゅうりの酢の物、枝豆、たくあん、くるみと小女子の佃煮。 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】