大根の基本情報

大根
撮影:貝塚 隆
基本情報 栄養 扱い方

大根の特徴

みそ汁、煮もの、炒めものからサラダまで、そして薬味の代表、大根おろしとして応用範囲の広い大根。日本でも古くから栽培されてきた野菜で、春の七草の“スズシロ”とは大根のこと。各地でさまざまな品種の大根が作られています。
首の部分に近いほどビタミンCと食物繊維が豊富。サラダなどの生食がよいでしょう。甘みが多くてやわらかいまん中の部分は、ふろふき大根など煮ものに向きます。先の部分は辛みが強いので、大根おろしや、辛みを生かした漬けものに。

大根の選び方ガイド

皮に張りがあって、つやのあるものを選びます。青首なら、緑色が鮮やかなものを。葉がついているものなら、葉がピンとしているもの、カットしてあるものなら、切り口がみずみずしいものを。

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