ピーマン・パプリカの基本情報

ピーマン・パプリカ
基本情報 栄養 扱い方

ピーマン・パプリカの特徴

ピーマンはトウガラシの一種で、辛みのない甘味種。一般的な緑色のピーマンは若いうちに穫るもので、これを完熟させた赤ピーマンもあります(パプリカとは異なります)。大きく肉厚のカラーピーマンは緑色のピーマン同様、トウガラシの仲間で、パプリカ、ジャンボピーマン、ベルピーマンとも呼ばれます。赤いパプリカを粉末にしたスパイスもあります。肉厚で甘みがあり、栄養価も高いので、たっぷり食べたいものです。

ピーマン・パプリカの選び方ガイド

一般的なピーマンも、カラーピーマン(パプリカ)も、表面がつややかで張りがあり、肉厚で弾力があるものが良品です。また、色は濃いほど、栄養価は高いので、全体に色が均一で濃いもの、へたは緑が鮮やかで、切り口が茶色っぽくないものを選びましょう。保存は、冷やしすぎると鮮度が落ちるので、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で。

おすすめ読みもの(PR)

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34182品をご紹介!