今日の夕飯は家にある材料で!魚の缶詰を使ったごはんもの5選

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「いわし缶オムライス」 レタスクラブニュースより


お魚を料理に使おうと思っても、調理しやすいように捌いたり、独特の臭みを消すために下処理をするなど何かと面倒な印象ですよね。でも毎日お肉や野菜ばかりでは偏ったメニューになってしまいます。そんな時は魚の缶詰がおすすめ。手間のかかる下準備も必要ないので、手軽に魚料理が作れますよ。今回は魚の缶詰を使ったごはんもの5選をご紹介します。忙しかったり天気が悪くて買い物に行けなかった日にもお役立ちです。

【いわし缶オムライス】(1人分558Kcal、塩分2.4g)


<材料・2人分>いわしのかば焼き缶 1缶(約100g)、卵液(卵 4個、牛乳 大さじ3、塩、こしょう 各少々)、ブロッコリー 1/4個、にんじん 1/4本、長ねぎ 1/4本、ご飯 茶碗2杯分、サラダ油、しょうゆ、塩、こしょう

<作り方>

1. ブロッコリー、にんじん、ねぎはみじん切りにする。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、ブロッコリーとにんじんを入れて約1分炒める。いわしを缶汁ごと加えて木べらでほぐし、ご飯、ねぎを加えて炒め合わせる。しょうゆ大さじ1/2、塩、こしょう各少々で調味し、器に盛る。

3. フライパンをさっとふき、油大さじ1/2を熱し、卵液を流し入れる。大きく混ぜて半熟状にし、2の上にのせる。

缶詰に入っている汁やたれには魚のうまみがたっぷりと入っているので、魚ごと料理に入れてみましょう。味にコクが出るとともに、魚のうまみが料理全体にいきわたって、ごはんもどんどん進むはず。種類に合わせてどんぶりにしてみたり、炊き込みご飯やチャーハンなどにしても美味しいので、色々な魚の缶詰で試してみてくださいね。

【さんま缶とアボカドのドリア】


とろーんとしたアボカドの濃厚な味わいと、さんまのうまみがベストマッチ。おつまみレシピとして使ってもよいですね。

「さんま缶とアボカドのドリア」 レタスクラブニュースより


【鮭缶の卵とじ丼】


あっさり味の水煮の鮭を、ふんわり卵でとじてどんぶりに。ボリュームもたっぷりです。

「鮭缶の卵とじ丼」 レタスクラブニュースより


【さばのカレー炊き込みご飯】


カレーの風味が食欲をそそる一品。必要な材料を炊飯器に入れるだけで完成するので、忙しい時にもぴったりのレシピです。

「さばのカレー炊き込みご飯」 レタスクラブニュースより


【洋風いわし丼】


オイルサーディン缶を使えば、洋風どんぶりのできあがり。青じそやトマトをトッピングして、見た目にも鮮やかにしてみましょう。

「洋風いわし丼」 レタスクラブニュースより


缶詰は日持ちしやすいので、買い溜めしておくと買い物の手間を減らすことができます。ツナ缶やいわし缶、さば缶など、何種類か常備しておくと何かと便利ですよ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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