【簡単レシピ】インドカレーに秘められた“恋と革命の物語”とは?

#食   
爽やかな酸味とクリーミーな味わい


みなさん、今日6月12日が何の日だかご存じですか? 松井秀喜氏の誕生日……でもありますが、実はとってもロマンティックな記念日なのです。日本記念日協会によりますと、6月12日は「恋と革命のインドカリーの日」。なんでも、東京・新宿にある中村屋が日本で初めて「純印度式カリー」を発売したのが、1927年の今日なんだとか。では“恋と革命”とは? これは、中村屋の創業者の娘がインド独立運動の活動家と恋に落ち、結婚。そのことがきっかけで印度式カリーが日本で誕生したことが、由来となっています。というわけで、今日の夕食に小麦粉を使わないインド式の「トマトチキンカレー」はいかが? カレーに秘められた“恋と革命の物語”に思いをはせて……。

【トマトチキンカレー】(729kcal、塩分3.2g)


<材料>(2~3人分)

カットトマト缶1缶(約400g)、とりむね肉(皮なし)1枚(約250g)、プレーンヨーグルト1/2カップ、おろしにんにく1片分、おろししょうが大1かけ分、玉ねぎの粗みじん切り大1/2個分、オクラ10~12本、温かいご飯茶碗2~3杯分、固形スープの素1/2個、バター、サラダ油、カレー粉、塩

<作り方>

(1)とり肉は一口大に切る。

(2)厚手の鍋にバター大さじ3と油小さじ2、にんにく、しょうが、玉ねぎを入れて火にかけ、炒める。玉ねぎが透き通ったらカットトマトを加え、水分がほとんどなくなるまで炒める。

カレーのトマトは水分をとばすのがおいしく作るポイント。木べらで混ぜながらこのくらいまでよく炒めて


(3)カレー粉大さじ2 1/2~3、塩小さじ1強をふり入れて混ぜ、とり肉を加えてさっと炒める。水1 1/2カップ、固形スープの素、ヨーグルトを加え、ひと煮立ちしたら弱火にしてオクラを加え、約15分煮込む。

(4)バター大さじ3を加えて混ぜ、火を止めて器に盛る。別の器にご飯を盛り、好みで一味をふって添える。

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トマトチキンカレー

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