柔らか&ジューシー! 大分県のブランド地鶏「おおいた冠地どり」をふるさと納税でお得に味わおう

#食   
大分のご当地グルメ「とり天」

鶏肉の天ぷら「とり天」を筆頭に、混ぜご飯の「鶏めし」、鶏肉を使った汁物「鶏汁(にわとりじる)」など、古くからさまざまな鶏料理が名物となっている大分県。多くの地鶏や銘柄鶏が育てられていますが、大分県のブランド地鶏として注目を集めているのが「おおいた冠地どり(かんむりじどり)」です。

4年かけて開発! 日本で初めて烏骨鶏を交配した鶏

大分県畜産試験場が4年の歳月をかけて誕生させたという、大分県肝入りのブランド地鶏「おおいた冠地どり」。日本で初めて掛け合わせた烏骨鶏を含め、雄雌合わせて5品種を交配しているそうです。毛冠のとさかやあごひげなど、烏骨鶏の特徴を受け継いでいることから、この名前が付けられました。

大分県の新たなブランドとして人気の「おおいた冠地どり」

別府市や豊後高田市などで上質な飼料を与えられながら、約90日かけてじっくり育てられています。


柔らかくジューシーで、うま味成分がたっぷり

「おおいた冠地どり」の最大の特徴は、柔らかさとほどよい弾力。火を入れても硬くなりすぎず、もも肉はジューシーに、むね肉はしっとりと仕上がります。

もも肉、むね肉、ささみなど、どの部位も柔らかくジューシー

また、うま味成分であるイノシン酸の含有量が高く、 噛むほどに鶏ならではのうま味を感じることができます
シンプルなグリルから揚げ物、煮物、蒸しものなど、和洋中さまざまな料理のほか、水炊きで楽しむのもおすすめ。「おおいた冠地どり」からおいしい出汁が出るので、締めの雑炊や中華麺をお忘れなく。最後の1滴まで飲み干したくなりそうです!

「おおいた冠地どり」は水炊きで楽しむのもおすすめ



ふるさと納税で1羽分の「おおいた冠地どり」が届く!?

「おおいた冠地どり」の開発コンセプトは「家庭で味わう、こだわりの地どり」だそうです。おうちで気軽に味わってほしいという思いから、国内の地鶏の中では比較的リーズナブルな価格設定にしているというから、うれしいですね。さらに、ふるさと納税を活用すれば、もっとお得に楽しむことも可能なんですよ! 

「おおいた冠地どり」の生産地である豊後高田市に1万円の寄附をすると、なんと1羽分の鶏肉セットが返礼品として届きます!
もも肉、むね肉、ささみが2枚ずつ、計1kg前後というたっぷりの量で、もも肉とむね肉は各2パック、ささみは1パックの真空パック(冷凍)で届きます。料理や人数に合わせて必要な分だけ使えるので便利ですね。

冷凍の真空パックで届きます。必要な分だけ使えて便利

▶大分県豊後高田市【ふるさと納税】おおいた冠地どり一羽分のモモ・ムネ・ささみ肉(1kg前後)¥10,000


唐揚げ、親子丼、フライ、鍋ものなど、どんな料理に使っても、柔らかな肉質とジューシーなうま味を楽しめるのは「おおいた冠地どり」ならでは。地鶏というと高級なイメージがあっていつもはなかなか手が出ないかもしれませんが、この機会に試してみてはいかが?

文=岡田知子(BLOOM)

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Information

「おおいた冠地どり」についてはコチラをチェック!
https://theoita.com/sanpinintro/1127/




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