【前田編集長のこれ注目!】買ってよかった!超節約になった「ヨーグルトメーカー」

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毎日食べるヨーグルトは意外と出費がかさむ…

生活用品や食品の値上げが続く中、レタスクラブ編集長の前田は、意外なアイテムによって節約効果を実感しているといいます。そのアイテムとは…?

「わが家は超がつくほどのヨーグルト好き。朝ごはんやおやつ、夜のデザートと家族みんなで1日にカップヨーグルトを何個も食べ、調理にもヨーグルトを使います。改めて計算をしてみたら、月に1万円以上! そこで、ずっと気になっていた『ヨーグルトメーカー』を購入してみたんです」(前田)

ヨーグルトメーカーは、牛乳と市販のヨーグルトを使って手軽にヨーグルトが作れる調理家電。温度や時間を管理してくれるので、誰でも手軽においしく作れるのが魅力です。

「私が購入したのはごくごく普通の機能がついた5000円くらいのもの。数多くある商品のなかから選んだポイントは、1Lの牛乳パックがそのまま入れられるところです」(前田)

1Lの牛乳パックをそのまま使ってヨーグルトが作れる!

ヨーグルトメーカーによっては専用容器にうつして使用するものもありますが、牛乳パックごとヨーグルトが作れたら、手間も洗いものも減って助かりますよね。

「作り方も簡単なんです。牛乳パックの中に市販のヨーグルトを入れて混ぜ、本体にセットするだけ8時間後には牛乳パック1本分のヨーグルトができています。材料も、近所のスーパーで手に入るもので十分おいしいものができますよ」(前田)

 8時間後、ちゃんとヨーグルトができてる!

「うちでは、できあがったヨーグルトにはちみつやフルーツを入れて食べています。子どもも『りんごを合わせるとおいしいね』とかいいながら、いろいろ試していますね(笑)。あと、ヨーグルトメーカーを使うようになってから、料理にも気兼ねなく使えるようになりました

 ジャムやはちみつなど、好みのものを混ぜて


ヨーグルトメーカーは、サラダチキンやローストビーフのような料理もできる商品も多いですね。私がこれから試してみようと思っているのは、塩麹。普通に作ると発酵に1~2週間くらいかかってしまうんですが、これを使うと8時間くらいで作れるんです。わが家の場合はヨーグルトメーカーを使うようになってから、かなりの節約になりましたゴミが出ないのもいいですよね。料理家さんにも愛用している方がけっこういらっしゃるんですよ」(前田)

大好きな食品をガマンするのではなく、大きなコストダウンの方法をみつけた前田編集長。みなさんも意外なアイディアが節約につながるかもしれませんね。

前田編集長

前田雅子
リクルート「赤すぐ」シリーズ編集を経験後、オレンジページで料理企画を担当。2016年KADOKAWA入社、2019年8月~レタスクラブ編集長に。4歳男児の子育て中。仕事、育児、家事でバタバタの毎日を送るなか、へとへとでも作れるレシピを日々模索中。

ヨーグルトメーカー写真=レタスクラブ前田、文=齋藤久美子
※ヨーグルトメーカーの商品によって機能が異なるため、取扱説明書を必ずお読みになり、正しく安全にお使いください

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