安くてヘルシー♪ 食べ応えがある豆腐カツ5選

#食   
「豆腐カツ」


冷ややっこや汁物の具材として大人気の「豆腐」。1年を通してお手頃価格で手に入るので、家計の強い味方です。大豆から作られているため、ヘルシーなのも大きな魅力。今回はそんな豆腐をメインにした、厚くて食べごたえがある豆腐カツ5選を紹介します。メイン料理や副菜としてはもちろん、お弁当のおかずやおつまみとしても活躍してくれるはず。

豆腐カツ


【材料・2~3人分】

もめん豆腐 1丁、豚ロース薄切り肉 6枚、ころも(溶き卵 1個分、小麦粉、パン粉 各適宜)、キャベツのせん切り 2枚分、貝割れ菜 適宜、塩、こしょう、揚げ油、とんかつソース

【作り方】

1. 豆腐はペーパータオルで包んでおもしをし、約15分おいて水きりをする。横6等分にきる。

2. 豚肉を広げて塩、こしょう各少々をふり、豚肉1枚に豆腐を1切れずつのせて巻く。豆腐はしっかり水きりをしてから、豚肉で巻く。

3. 2に薄く小麦粉をまぶし、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。高温(約180℃)の揚げ油に入れ、きつね色になるまでカラリと揚げる。

4. キャベツと貝割れ菜を合わせて、3とともに皿に盛る。とんかつソース適宜をかけて食べる。

(1人分538Kcal、塩分2.0g)

豆腐を豚肉で巻いておくことで、揚げた時に肉のうまみが豆腐にしみこみます。また豚のロース肉はクセが少ないので、豆腐との相性もGOOD。豆腐はしっかり水きりをしてから豚肉で巻くと、なじみやすくなりますよ。

豆腐カツ


青じそのさわやかな風味が食材を引き立てる1品。小麦粉をつける際に茶こしでふりかけると、まんべんなくまぶすことができます。

青じそで食べやすさアップの「豆腐カツ」


塩麹豆腐カツ


塩麹を豆腐に塗って一晩つけておくと奥深い味わいになります。中はフワっと、外はカリっとした食感の違いを楽しみましょう。

「塩麹豆腐カツ」


塩豆腐のとんカツみそソース


みそやすりごまを使ったみそソースが味の決め手です。塩をまぶした「塩豆腐」は冷蔵で3~4日保存できるのもうれしいポイント。

「塩豆腐のとんカツみそソース」


豆腐チーズカツ


豆腐の中からチーズがとろ~り溶け出す洋風カツ。豆腐は電子レンジで加熱すれば、水切り時間を短縮できます。

「豆腐チーズカツ」


豆腐は大きくわけると「絹ごし豆腐」と「もめん豆腐」の2種類がありますが、なかには「充填豆腐」なるものも。冷やした豆乳と凝固剤を容器に直接入れてから、加熱して固めた豆腐です。一般的な豆腐よりも日持ちするため、買い置き用としても便利ですね。

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