スコッチエッグ? えびフライ? えびと卵のびっくり料理「えびの卵包みフライ」

#食   
「えびの卵包みフライ」


揚げもの料理はチョイスする食材を変えるだけで、さまざまなテイストを楽しめます。今回紹介するのは、えび×卵がコラボした新感覚料理「えびの卵包みフライ」。ころもの中にえびと卵が豪快に入っていて、見た目がダイナミックな1品です。献立がマンネリ化している人は、ぜひ変わり種のメニューを調理してみてはいかが?

キーポイントのえびは、めん棒などでたたいて薄くのばしましょう。その際にえびをラップでくるめば、洗いものが増えず後片付けがラクチン。えびの身がちぎれても、最後にころもで包むので問題ありませんよ。

えびの卵包みフライ


【材料・2人分】

えび 4尾、ゆで卵 S2個、キャベツのせん切り 2~3枚分、にんじんのせん切り 3cm分、ドレッシング(玉ねぎのすりおろし 小さじ1、酢 大さじ1、砂糖 大さじ1/2、塩、こしょう 各少々、サラダ油 大さじ1と1/2、簡単チリソース(トマトケチャップ 大さじ3、ウスターソース 大さじ1、砂糖 小さじ1、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2、水 大さじ1/2、水溶き小麦粉(小麦粉 大さじ3)、水 大さじ2と1/2~3、塩、片栗粉、こしょう、パン粉、揚げ油

【作り方】

1. キャベツとにんじんを合わせて塩小さじ1/3をまぶし、約10分おく。ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜ、キャベツとにんじんの水けを絞って加え、よく混ぜる。

2. えび2尾は尾を残して殻をむき、残りは全部むく。塩、片栗粉各少々をもみ込んでから流水で洗い、ペーパータオルで水をふく。背わたを取り除き、腹に包丁を入れて開く。1尾ずつラップではさみ、めん棒などでたたいて薄くのばす。

 えびはラップにはさみ、めん棒などでたたいて薄くのばす。ラップを使うと洗いものが少なく、卵も包みやすい


3. えびは内側のラップをはずし、尾のついたものと、ついていないものを2尾1組にし、ゆで卵をはさむようにして包む。ラップをはずして塩、こしょう各少々をふり、水溶き小麦粉、パン粉適宜の順にころもをつける。揚げ油を高温(約180℃)に熱して入れ、約3分揚げる。油をきって器に盛り、簡単チリソースの材料を混ぜてかける。1のサラダを添える。尾のついたままのえびと、尾を除いたえびを組み合わせる。えびがちぎれたり、卵がはみ出たりしても、ころもがカバー。

(1人分349Kcal、塩分3.7g)

えびの下ごしらえで必要なのが「背わた」の除去。えびの殻2節目と3節目の間に竹串などを刺して、ゆっくり上に引き上げて黒い背わたを取りましょう。竹串がなければつまようじを代用してもOK。包丁を使う場合はえびの背中にそって浅く包丁を入れ、丁寧に背わたをかきだしてください。

この記事に共感したら

Information

詳しいレシピはこちら!
えびの卵包みフライ


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //