浴室の汚れは、洗剤を使い分ければ簡単に撃退できる!
以前一度掃除したのですが、またしても汚れがたまってきた我が家の浴室。第二子が生まれる前にどうにかしなくては……。と思っていたところで見つけたのが「寒くなる前の今がチャンス!浴室の汚れ&菌を秋掃除で一掃」という記事。早速試してみました。
洗剤を使い分けるのがコツ!
湯あかはアルカリ性、水あかは酸性の洗剤、と洗剤を使い分ければ浴室の汚れを落としやすくなる。という内容の今回の記事。まずは浴槽まわりや風呂桶などにたまりがちな湯あかに挑戦です。
アルカリ性である重曹を水に溶かしたものをスポンジに染み込ませ、こすってみます。
一瞬で終わったのに、目に見える効果がありました。
水あかも「酸性」洗剤ですっきり!
次は蛇口や鏡などについている水あか。
酸性洗剤をつけ、キッチンペーパーなどでパックして汚れをゆるめてからスポンジなどでこすります。今回は、酸性洗剤としてクエン酸を溶かした水を吹きかけました。
一度汚れをゆるめたおかげか、こちらもするっと落ちました。これまで毎日お風呂に入るたびに気になっていた汚れたち、実はひと手間で簡単に落ちることがわかりました。寒くなってきてお風呂にゆっくり浸かりたくなる季節の前に、ぜひ試してみてください!