【時短家事成功】のカギはティッシュの置き方にアリ…だった!!「編集Mの家大公開・ティッシュやたらと置いてます!」

#くらし   

ある日の編集会議。

収納のプロや、インテリアがステキな人の家を何十軒も取材して気づいたのは、ティッシュの置き方を必ず工夫してる!ということ。

ウチでもまねしてます、と力説したところ「ぜひ企画にしよう!」と、こんな不思議なページになりました。

なぜティッシュか?

それは、ティッシュが家事効率や家をきれいに保つことと密接に関係しているから。

身近なアイテムの置き方について考えるきっかけになればうれしいです。(編集部・三橋)

恥ずかしながらわが家見せます▷ラクで効率よい暮らしを目指す実用オタク 編集M」


恥ずかしながらわが家見せます▷ラクで効率よい暮らしを目指す実用オタク 編集M」

『レタスクラブ』副編集長(編集部・三橋)。

編集部に所属して20年以上(!)、ほぼ毎号収納、家事企画を担当。

ズボラな自分でも取り入れられるか、の視点で取材するのが信条。

好きなことばは「効率的」と「一石二鳥」。

問題!この寝室にティッシュは何個あるでしょう?


問題!この寝室にティッシュは何個あるでしょう?


「寝室はティッシュを出さないのがルール」

答え!3個!! でも1個も見えないでしょ?


答え!3個!! でも1個も見えないでしょ?


開閉式の鏡なので、閉めてしまえば生活感もゼロ!


【ドレッサー】

メイクのたびにティッシュを取りに行く時間を省略。

開閉式の鏡なので、閉めてしまえば生活感もゼロ!

ベッドの左右に1人1ティッシュ!!


【ベッド左】

編集Mの定位置はここ。

アレルギー持ちなので、突然鼻水が出たときも、ぱっと拭いてぽいっとゴミ箱へ。

【ベッド右】

息子が寝ているベッド右側にもミニゴミ箱とともに。

夜中、鼻血が出たときも電気をつけずに自分で対処。

ティッシュをやたらと置くといいこと


1▶︎家事効率が上がる

ドレッサーでのメイク中も、キッチンでの調理中も、ちょっとした家事や身支度の作業が快適に。

よく使う場に置くことで、無意識にやっていたむだな動きを解消。

2▶︎すぐに掃除できる

目についたホコリなど、気がついた瞬間にさっとティッシュを手に取り、ぱぱっとひと拭き。

わざわざ掃除をする感覚なしに、キレイをキープできます!

L1個・D1個・K1個 計3個置いてます


L1個・D1個・K1個 計3個置いてます


「生活感丸出しはイヤ! なので存在感を極力消しています」

アイランドキッチンに面して、奥まで長く続くダイニングテーブル。

家族の誰もが手に取りやすく、なおかつ悪目立ちしないティッシュの置き方とは? 

長年考えてたどりついたスタイルは〝クリアなケースのまん中置き〟でした。

▷「重なるアクリルボックス・中」¥890(税込み) ▷「重なるアクリルボックス・ティシュー用フタ」¥190(税込み)/無印良品 銀座


どんなインテリアにもなじむ透明感。

残量が一目で分かるのも意外と便利。

【イチオシアイテム】

▷「重なるアクリルボックス・中」¥890(税込み)

▷「重なるアクリルボックス・ティシュー用フタ」¥190(税込み)/無印良品 銀座

問題!ここから1ミリも動かさないのがわが家のルール。なぜでしょう?


問題!ここから1ミリも動かさないのがわが家のルール。なぜでしょう?


「この位置を死守!」

答え!「ティッシュ取って」のストレスから解放されたいから!


以前はテーブルの端にあり「ティッシュ取って」という側もいわれる側もストレスに。

そこで3人が着席したまま手が届く位置に。透明ケースで目立たず、違和感ゼロ。

M家・ティッシュの置き方ヒストリー


〜たかがティッシュ、されどティッシュ、カバーにもこだわりが〜

▼布カバー期

白い布カバーを雑貨屋で見つけて「これだ!」と思ったものの、つけ替えや洗濯が面倒で断念。

▼ソフトパック期

白いソフトパックをじか置き。

でも少なくなったときにサッと取れず、見栄えもイマイチで……。

▼配置の迷い期

賢人をまねしてテーブルの裏に隠そうかなど、いろいろ迷ったが存在感を極力消す方向に着地!

次ページ:「玄関にティッシュ」は必須です!(2/2)

この記事に共感したら

Information

撮影/木村文平 編集協力/田中理恵 デザイン/Beeworks

おしゃれな壺のようなティッシュペーパーケース▼楽天▼



雑誌情報はこちら


『レタスクラブ6月号』
ダイエットは、食べなきゃやせない‼︎ /人生を変える!おからヨーグルトダイエット/夏中使える とことん「なす」レシピBook

楽天ブックス楽天電子

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)