
玉ねぎの特徴
生で、炒めて、煮て、揚げて、焼いてと、いろいろに調理され、和・洋・中、いずれの料理でも使われます。特に西洋料理では、味のベースとしても欠かせない野菜です。 古代エジプトでも栽培され、南ヨーロッパでも紀元前から食べられていたとか。日本に伝わったのは江戸時代ともいわれますが、本格的な栽培は明治時代から。
一般に流通している玉ねぎ(黄玉ねぎ)は、夏から秋にかけて収穫され、収穫後1カ月風干しして日持ちをよくしてから出荷され、貯蔵庫で保管されて、翌年まで需要に応じて出荷されます。
春には新玉ねぎが出回ります。新玉ねぎは、普段流通しているものに比べ、やわらかく、辛味も少ないので、そのままスライスオニオンなどに。
そのほか、早春から春にかけて出回る白玉ねぎ、黄玉ねぎを超密集栽培して小さく育てたペコロス(小玉ねぎ、プティオニオンとも)、表皮が鮮やかな紅紫色の赤玉ねぎ(紫玉ねぎ、レッドオニオンとも)などもあります。
玉ねぎの選び方ガイド
球がかたく締まっていて、重みがあり、茶色の外皮が乾いていてつやのあるものを。芽が出ていたり、根が伸びているものは、品質が落ちています。
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