帆立のコロッケ

599kcal
1.2g
25min
帆立のコロッケ
帆立のコロッケ

重野佐和子さんのレシピ

簡単にできるシンプルな具が大正解のコロッケ

材料(2人分)

帆立貝柱…4個
じゃがいも…3個(約400g)
玉ねぎ…小1/2個
クレソン…適宜
レモンのくし形切り…2切れ
白ワイン…大さじ2
ころも(小麦粉、溶き卵、パン粉各適宜)
・塩、こしょう、バター、揚げ油

作り方

  1. じゃがいもは4〜6つに切って鍋に入れ、かぶるくらいの水と塩少々を加えて水からゆでる。竹串がすっと通るくらいまで火が通ったら湯をきり、つぶしておく。
  2. 玉ねぎはみじん切りにし、帆立は2cm角に切って、塩、こしょう各少々をふる。
  3. フライパンにバター10gを溶かして玉ねぎを加え、弱火で炒める。玉ねぎがしんなりとしたら帆立を加え、強火にして炒める。ワインを加え、煮立ったら汁ごと1のじゃがいもに加えて混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。

    帆立はワインを加えた汁ごとじゃがいもに加えます。風味が増しておいしくなるうえに、じゃがいもに水分を足すと、まとめやすくなります
  4. 3を6等分して、俵形にまとめる。小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつけ、中温(170℃)に熱した揚げ油でこんがりと色づくまで揚げる。器に盛って、クレソンとレモンを添える。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

重野佐和子
20代でフランス研究家となり、フードビジネスに携わる。大腸がん手術ののち、自らの体験をもとに術後の食事を研究。大腸がん術後食のエキスパートとなる。おなかに優しい「おからマフィン」が人気。

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