脳が疲れていると体も重い!?「脳が疲れにくいパターン」を知れば、うそのように心と体が軽くなる
脳を上手に休ませれば疲れはコントロールできる
寝ても疲れが取れず、日中イライラするのは、体ではなく脳が疲れているサインかも。
「感情が波立ち、いつも何となく疲れを感じている状態は、脳が疲れています」と、脳の疲れに詳しい菅原洋平さん。
では脳を疲れさせない方法とは?
「積極的に休みを取ることです。
脳は何か作業をしようとしても4分半しか集中できず、15分でほかのことを考え、30分で血流が滞ります。
この時間を目安に、脳が疲れを感じる前に休みましょう。
そのときには次にやる作業に少しだけ手をつけるのがポイント。
休憩後にすぐに次の作業を始められることでも、脳が疲れを感じにくくなります」
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<レタスクラブ ’22年9月号より>
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