蒸し暑さがツライときに! 体の内側から熱をとる「なす」レシピ
つやつや輝いた皮が、おいしさをアピールしているような、今が旬のなす。エアコンを使うほどじゃないけれど、蒸し暑さがツライ……というときに、積極的に食べたい“体の熱”をとってくれる野菜です。同じく旬のししとうと合わせた「なすとししとうのオイスターソース炒め」なら、パパッと炒めるだけでOKの簡単さ! 白いご飯にはもちろん、冷たいビールにもぴったり。なんとなく食が進まない、という家族のお弁当にもぜひ!
【なすとししとうのオイスターソース炒め】
<材料・2人分>なす2本、ししとう14本、にんにく(みじん切り)1片、しょうが(みじん切り)1かけ、ごま油大さじ1、酒大さじ1 1/2、オイスターソース大さじ1/2、しょうゆ小さじ1
<作り方>
1.なすはたてに6等分、横に半分に切る。ししとうはヘタを取り、斜めに半分に切る。
2.フライパンにごま油、にんにく、しょうがを合わせて弱火にかける。
3.じゅくじゅくと充分に香りが出たら、なすとししとうを加えて炒める。
4.全体に油がまわったら、酒を加えて炒める。
5.なすに火がとおって、しんなりしたら、オイスターソースとしょうゆを加え、全体にからめる。
(1人分98Kcal、塩分0.9g)
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