住んでいる場所でこんなに違うの!?引越し先で長男の療育先を探すのに四苦八苦/生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした1(6)

#育児・子育て   
こんなに支援て違うものなの?

『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』6話【全6話】


発達障害とは、国立精神・神経医療瀬研究センター 精神保健研究所の「こころの情報サイト」によれば、脳の働き方の違いによって物事の捉え方や行動のパターンに違いが生まれ、そのために日常生活に支障のある状態を指すそうです。

現在マンガ家として活動するモンズースーさんは、子どもの発達障害で悩んだ母のひとり。のちに、モンズースーさん自身もADHDであることがわかり、親子で発達障害に向き合っていくことになったそうです。

実家は遠く、夫は単身赴任という、身近に頼れる人がいないという環境の中で初めての育児に奮闘することとなったモンズースーさん。夜泣きや癇癪が激しく、発達もゆっくりだった長男は1歳8カ月のときに療育を勧められます。引越し先でさっそく療育先を見つけようとするのですが、以前住んでいた自治体との差に驚くことになるのです。

※本記事はモンズースー著の書籍『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』から一部抜粋・編集しました。

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