祖母が救急搬送。希望を聞いていたから決断できた、延命治療のこと/わたしのウチには、なんにもない。4(2)

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延命治療だけはしないでね

『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』2話【全6話】


何を残して、何を処分する?断捨離と遺品整理は別物だった

不要と感じたら、思い出の品でも即捨てる「スーパー捨て魔」のゆるりまいさん。結婚前に同居していた祖母が突然他界し、母と遺品整理をすることになります。
認知症を患い、生前はものを捨てることに異常な拒否反応を示していた祖母。東日本大震災で被災し、強制的にほとんどのものを老前整理できていたものの、祖母が亡き後、手元に残った遺品を片付けるのはやはり辛い作業でした。
何を残して、何を処分する?自分なら何を残しておいて欲しい? 
遺品整理と向き合ったゆるりまいさんのエピソードをお届けします。

※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのうちにはなんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがの私も辛かった…』から一部抜粋・編集しました。

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