【おさらい中学英語】助動詞「may」の使い方を間違えると、偉そうに聞こえちゃうってホント?/マンガでおさらい中学英語 英文法マスター編(2)

#趣味   
尊大に聞こえてしまう

『マンガでおさらい中学英語 英文法マスター編』2話【全5話】


文法がわからず英語が苦手になったという方におすすめなのが、中学英文法の学び直しです。英語学習の土台となる中学英語を身につければ、ある程度の英文が読めたり、自分で文を組み立てられるようになるそう!しかも中2、中3レベルの文法がわかれば、英語力が飛躍的にUP!

ポイントは背景や日本語との違いを知り、英語独特のものの見方をする「英語めがね」をかけること。

学生時代の勉強でつまづき、英語が苦手なイラストレーターのフクチマミさんと、英語学習のスペシャリスト・高橋基治先生と一緒に、中学英語を学びなおしてみませんか。

※本記事はフクチマミ、高橋基治著の書籍『マンガでおさらい中学英語 英文法マスター編』から一部抜粋・編集しました。


高橋先生

フクチマミ


「助動詞」を学ぼう

話し手の判断や気持ちを伝えることができる「助動詞」。どの単語を使えばいいか迷いがちですが、それぞれの単語がもつイメージを頭に置きつつ、「行為」「判断」に置き換えた意味を知っておくといいそう。

mayは「五分五分」ってイメージだよ

mayよりもcanを使うことが多いよ

上下関係のあるシーンで使われることが多いよ


使い分けが難しそうな単語も、ひとつひとつイメージを覚えていけばOK!英文に自分の気持ちを込められる「助動詞」をマスターすれば、英語での表現力がぐっと広がりますよ。

著=フクチマミ、高橋基治/『マンガでおさらい中学英語 英文法マスター編』

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