「こんなの初めて!」豆腐マイスターが太鼓判を押す究極の豆腐にマツコ驚愕

#食   
麺やご飯の代わりに豆腐を使ったメニューが大ヒットした外食店も


冷奴やお味噌汁の具など、さまざまな料理で大活躍する豆腐。脇役といったイメージが強いですが、種類や食べ方次第では主食やメインのおかずとしても楽しめますよ。

豆腐は主食にもぴったり!?


3月13日の「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)では、“豆腐”について特集。番組には年間1,000食もの豆腐を食べる女性・工藤詩織さんが登場し、豆腐の知られざる魅力を教えてくれました。

最近では「ご飯やパンに代わる主食になる」と大注目を集めている“豆腐”。実際にラーメン店「一風堂」が麺の代わりに豆腐を使ったメニューや、牛丼チェーン「すき家」がご飯の代わりに豆腐を使ったメニューを発売したところ、ヘルシーさとおいしさから大ヒットを記録しています。

工藤さんも豆腐を主食とする人物のひとり。番組が彼女の豆腐ライフに密着してみると、主食に寄せ豆腐、納豆、味噌汁、おかずにもめん豆腐といった驚きの食事メニューが明らかになりました。

工藤さんは、刺身、麻婆ナス、ハヤシライスといった様々なおかずに合う主食豆腐を紹介。おかずによって豆腐を使い分けることに驚いた人も多いようで、ネット上では「おかずによって合う豆腐が違うのか!」「豆腐も意外と奥が深いんだな…」といった声が上がっています。

【写真を見る】湧き水の里「すごいとうふ」


さらに番組では、彼女が太鼓判を押す究極の豆腐をマツコ・デラックスに食べてもらうことに。まずは湧き水の里の「すごいとうふ」。甘い味や引っつくような食感が特徴で、一口食べたマツコは「甘っ! チーズみたい!」とコメントしています。

ちなみに工藤さんのおススメの食べ方は塩。甘い味がより際立っておいしくなるので、気になる人は試してみてくださいね。

蔵王すずしろ「はらからのもめん 袋とうふ 800g」」


2つ目は、はらから 蔵王すずしろの「はらからのもめん 袋とうふ 800g」。400gの容器から大きくはみ出た見た目が絶大なインパクトを誇り、はみ出た上部と下部で異なる食感を楽しめます。

モッツァレラチーズ風の上部とみずみずしい味わいの下部を食べ比べたマツコは「こんな豆腐初めて!」とコメント。ネット上でも「食べてみたい!」「おいしそう!」など興味を示す声が続出しているので、気になる人はぜひ購入してみては?

豆腐がイタリアン風に! 「ざる豆腐のカプレーゼ」


ここからは、豆腐のアレンジレシピを見ていきましょう。まずご紹介するのは「ざる豆腐のカプレーゼ」。

【関連レシピ】ざる豆腐のカプレーゼ


湯むきしたトマトの種を取り1cm角に切ったら、アンチョビ、バジル、塩こしょう、オリーブオイルと和えます。

あとはざる豆腐の上に乗せるだけで完成。豆腐ごとすくい取って崩しながら食べてくださいね。

メインのおかずになる「豆腐カツ」


【関連レシピ】豆腐カツ


水切りして6当分に切った豆腐を、下味をつけた豚肉で巻きます。薄く小麦粉をまぶしたら、溶き卵とパン粉をつけ、高温の揚げ油できつね色になるまでカラリと揚げましょう。

キャベツと貝割れ菜と共に器に盛ったら出来上がり。とんかつソースをかけて召し上がれ。

食べ方によってさまざまな味を楽しめる豆腐。いつもと違う食べ方にチャレンジして、豆腐の新しいおいしさを発見しましょう。

この記事に共感したら

Information

【関連レシピ】
ざる豆腐のカプレーゼ
豆腐カツ


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //