にんにくで食欲アップ! 夏を乗り切るスタミナ料理「ステーキ丼」3選

#食   
「牛ステーキ丼」


暑い日が続くと、食欲とともに料理をする気力まで失われがち。時には毎日献立を考えて、おかずを用意するのが億劫にになってしまうことも…。そこで今回はパパっと作れて、食べる側も作る側もうれしい「ステーキ丼」をピックアップしていきます。夏を乗り切るスタミナ料理を食べれば、パワーがみなぎってくるかもしれませんよ!

牛ステーキ丼


【材料・2人分】

牛ステーキ肉 1枚(約200g)、にんにくの薄切り 1/2片分、ベビーリーフ 適宜、温かいご飯 どんぶり2杯分、白ワイン 大さじ1、塩、粗びき黒こしょう、オリーブ油、バター、しょうゆ

【作り方】

1. 牛肉は調理1時間前に冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。焼く直前に塩、こしょうを軽くふる。

2. フライパンにオリーブ油大さじ1とにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくがきつね色になったら、ペーパータオルに取り出す。

3. 続けてフライパンにバター大さじ1/2を入れて溶かし、牛肉を入れて両面を色よく焼き、ワインをふり入れて火を強め、アルコール分をとばす。火を止めて肉を取り出し、8~10等分に切る。

4. フライパンを再び火にかけ、3の肉の切り口を下にして戻し入れ、上下を焼く。フライパンの端に寄せてペーパータオルで余分な脂を拭き取り、バター大さじ1としょうゆ小さじ2を加えて肉にからめる。

5. 器にご飯を盛り、4の肉をのせ、フライパンに残ったたれを上からかける。仕上げに2のにんにくチップを散らしてこしょう適宜をふり、ベビーリーフを添える。

(1人分767Kcal、塩分1.9g)

ベースの味つけはバターじょうゆですが、かくし味には白ワインをふり入れています。食べごたえのあるステーキ肉を、オリーブ油やにんにくでリッチな風味にアレンジ。仕上げにのせるベビーリーフが、どんぶりに彩りをプラスしているよう。

牛こんステーキ丼


にんにくがよくきいた甘じょっぱいたれがGOOD。かさ増し効果ともやしの食感を楽しむために、ご飯にはもやしを丸々一袋使いました。

牛肉のうまみをこんにゃくに吸わせた「牛こんステーキ丼」


いり豆腐のステーキ丼


ふわっとした豆腐と食べごたえのある肉がベストマッチ。たれにはバターを使用しているので、濃厚な口当たりが味わえますよ。

「いり豆腐のステーキ丼」


どんぶり1つで食事が済むので、手間もコストもグッと抑えられそうな予感。にんにくをきかせて、より本格的などんぶりに仕上げています。夏バテ防止のためにがっつり食べて、身体に元気を届けてみては?

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牛ステーキ丼
牛こんステーキ丼
いり豆腐のステーキ丼

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