ご飯がどんどん進む! とりむね肉を使った中華炒め5選

#食   
「とりむねの青椒肉絲風」


ヘルシーでコスパのよい「とりむね肉」は、たんぱくな味わいが特徴の食材。今回はとりむね肉を使った中華炒め5選を紹介します。濃厚な味つけの中華風味に仕上げれば、ご飯と相性抜群ながっつりおかずに変身。食事をきちんと取ることで、暑さに負けない体を目指しましょう。

とりむねの青椒肉絲風


【材料・2人分】

はちみつじょうゆ(おろしにんにく 小さじ1、はちみつ 大さじ3、しょうゆ、酒)大さじ3(材料は約160ml分)、とりむね肉 1枚(約200g)、赤パプリカ 1個、長ねぎ 1/2本、酒、片栗粉、ごま油

【下ごしらえ】

1. ボウルににんにく、はちみつ、しょうゆ70ml、酒1/4カップを入れてよく混ぜる。

【作り方】

1. とり肉は大きめの一口大にそぎ切りにし、さらに細切りにし、酒大さじ1、片栗粉小さじ1をもみ込む。

2. パプリカは7~8mm幅の縦細切りにし、ねぎは5cm長さに切り、さらに7~8mm幅の細切りにする。

3. フライパンにごま油小さじ1を強めの中火で熱し、1を入れ、1~2分肉の色が変わるまで炒める。

4. パプリカを加え、約30秒炒める。はちみつじょうゆとねぎを加えて強火にし、全体になじむまで手早く炒め合わせる。

(1人分276Kcal、塩分1.8g、調理時間10分)

赤パプリカの鮮やかな色合いが目を引く1品です。とりむね肉に片栗粉をまぶすことでやわらかな食感に。ごま油を熱したフライパンでとりむね肉を炒めたら、パプリカとはちみつじょうゆ、ねぎを加えて全体がなじむまで合わせます。

とりときゅうりのザーサイ炒め


ザーサイの歯ごたえときゅうりのシャキシャキ感がマッチします。赤とうがらしのピリッとした辛さがクセになりそう。

にんにくのこうばしさが口の中に広がる!「とりときゅうりのザーサイ炒め」


とり肉とにんじんの甘酢炒め


バターピーナッツは温まる程度にさっと炒め合わせるのがポイント。バターピーナッツを加えることでうまみがアップします。

「とり肉とにんじんの甘酢炒め」


なすととり肉の高菜炒め


とろりとした舌ざわりのなすがやみつきになる炒めものです。なすは皮をむいて斜め薄切りにしたあと、やわらかくなるまでゆでるのがコツ。

「なすととり肉の高菜炒め」


とりむね肉の甘酢あん


甘酢あんと片栗粉は混ぜ合わせてから具材にからめると◎。甘酢のさっぱりとした酸みでご飯がどんどん進みます。

「とりむね肉の甘酢あん」


とり肉は豚肉や牛肉に比べて鮮度の落ちが早いので、早めに使い切るのがおすすめ。選ぶときは肉と脂肪に透明感があって、厚みのあるものをチョイスしてください。

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