あじの基本情報

あじ
撮影:貝塚 隆
基本情報 栄養 扱い方

あじの特徴

世界じゅうの広い海域で暖流にのって回遊する青魚で、種類も多いあじ。漁獲量の最も多い「真あじ」が一般的です。「真あじ」は、体長によって、「豆あじ」(5〜15cm)、「小あじ」(15〜20cm)、「中あじ」(20〜30cm)、「大あじ」(30cm以上)に分けられますが、20cmくらいのものが最もおいしいといわれています。
「真あじ」のほかにも、クサヤにする「むろあじ」、高級魚の「しまあじ」などがあります。
塩焼き、から揚げ、フライ、天ぷら、煮つけなど、どんな調理法でもおいしく食べられます。鮮度のよいものは、刺し身やたたきにしても。
身のやわらかい魚なので、おろすときには、身割れしないよう、ていねいに。

あじの選び方ガイド

皮に光沢があって全体にピンと張りがあるもの、また濁りのない澄んだ黒い目をしたものが新鮮です。買ってからすぐに調理しない場合は、えらと内臓の部分を先に取り除いて冷蔵庫へ。

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