杏仁豆腐にのせるだけじゃもったいない!スーパーフードとして注目の「クコの実」を普段の食事に取り入れよう

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スーパーフード「クコの実」

40歳を過ぎ、これから自分の体をどうケアしていくか、ということが気になるようになりました。そんななか、漢方に興味を持ちいろいろと調べていたら、最近クコの実がスーパーフードとして注目を集めている、ということを知りました。なかでも、「イスクラ貢果枸杞(こうかくこ)」という商品は、有機栽培の実を使っていていいなと思ったので、紹介します。

有機栽培のクコの実


実の大きさと甘さが特徴の「イスクラ貢果枸杞」

イスクラ産業株式会社から発売されている「イスクラ貢果枸杞」は、有機栽培の完熟したクコの実を一つひとつ丁寧に手摘みし、粒の大きいものを厳選して乾燥させているそう。そのため、甘さと大きさが特徴です。有機JASの認証を受けているのも安心ポイントです。

有機栽培の完熟したクコの実を厳選


クコの実には、アミノ酸、ミネラル、カロテノイド系色素のゼアキサンチンなど、美容と健康に注目の成分が含まれています。中医学では、クコの実は「血(けつ)」の働きをコントロールする「肝(かん)」や、生命の根源となる「精(せい)」を蓄える「腎(じん)」を補う食材として知られているそう。

甘さと大きさが特徴!


クコの実はよく杏仁豆腐の上にのっていますが、そのまま食べるのはもちろん、お茶に入れたり、お湯や調味料でもどしてスープやサラダに使ったりしてもおいしいとのこと。意外と手軽に普段の料理に取り入れられそうなのも、いいですね!

「イスクラ貢果枸杞」は内容量は100gで希望小売価格は1,620円(税込)、日本中医薬研究会の薬局・薬店で購入が可能とのことです。健康や美容が気になる方は、ぜひお試しあれ!


文=矢野 凪紗

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