後味さっぱり食欲モリモリ! とり肉のビネガー煮レシピ5選

#食   

基本調味料ながら、「お酢が残りがち」というお宅は、意外と多いのでは? 酢のものなどで使うことも多いですが、実は煮込み料理にもぴったり。酸味やコクがでることはもちろん、お酢の効果で骨付き肉も柔らかく仕上がるなど、うれしい効果がたくさんあります。ぜひ試してみて。

コクあるさっぱり煮物「とりのハニービネガー煮」


とりのハニービネガー煮


<材料2人分>

とり手羽元…6本、玉ねぎ…1個、じゃがいも…1個、冷凍グリーンピース…大さじ2、固形スープの素…1個、はちみつ…大さじ1、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油、バター、酢

<作り方>

1.玉ねぎは1cm幅のくし形切り、じゃがいもは1cm幅に切る。

2.手羽元に塩、こしょう各少々、小麦粉を薄くまぶし、油大さじ1を熱したフライパンで表面を焼いて取り出す。

3.同じフライパンにバター大さじ1を溶かし、1を入れて炒める。2の手羽元を戻し入れ、水1/2カップ、酢50ml、スープの素をくずし入れて途中で混ぜながら、ふたをして約15分煮る。

4.解凍したグリーンピース、はちみつを加えてひと煮立ちさせ、塩、こしょう各少々で調味する。

お肉のうまみがしみ込んだホクホクのじゃがいもがたまらない! はちみつを加えてこっくりとした仕上がりになります。

時短なのに見た目も豪華「とり手羽肉のさっぱり酢煮」


とり手羽肉のさっぱり酢煮


とり手羽中はサッと湯がいて甘酸っぱい煮汁とからめて。彩りのチンゲン菜もレンジで簡単にできちゃう簡単レシピ。

まろやかな味わい「とりとうずらの卵の黒酢煮」


とりとうずらの卵の黒酢煮


表面にしっかり焼き色をつけて、とり肉のうまみをとじ込めます。黒酢の効果でやわらかくジューシーなのもうれしい。

お肉も野菜もふっくら「手羽元と野菜のビネガー煮」


手羽元と野菜のビネガー煮


いためて酸味をとばすことでまろやかな仕上がりに。最後に煮汁を加えて煮込むので、家族みんな食べやすい一品です。

うまみがしみ込んだ大根がいい「とりと大根のやわらか煮」


とりと大根のやわらか煮


材料を煮込むだけの簡単レシピ。ぷりぷりのとり肉×しょうがとお酢の風味香る煮汁、ごはんに合うがっつりおかずです。

お酢がとり肉の油っこさをやわらげてくれたり、大根やじゃがいもの煮くずれ防止にも役立つといわれています。まさに一石二鳥の調味料。からだにも良いので、気に入ったレシピを毎日の料理に取り入れてくださいね。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //