レンジを使って時間短縮♪ 下茹で不要のジャーマンポテト3選

#食   
「厚切りベーコンのジャーマンポテト」


ドイツの定番家庭料理であるジャーマンポテトは、おかずやおつまみとして大人気のメニュー。こうばしい味わいがたまらず、食べる手が止まらない“無限ループ”にハマってしまう人もいるのでは? 今回は、下茹で不要のジャーマンポテト3選をご紹介。電子レンジを利用して時短につなげ、手早くおいしく作ってみましょう。

厚切りベーコンのジャーマンポテト


【材料・2人分】

厚切りベーコン 2枚、新じゃがいも 2個、新玉ねぎ 1/2個、スナップえんどう 1パック、オリーブ油、塩、こしょう

【作り方】

1. じゃがいもは1cm厚さの半月切りにする。耐熱容器に重ならないように並べ、ラップをかけて電子レンジで約4分、竹串を刺してすっと通るまで加熱する。

2. ベーコンは3cm幅に切る。新玉ねぎは縦6~8等分に切り、スナップえんどうは半分に切る。

3. フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、1のじゃがいもを水けを拭いて入れ、両面がカリッとするまで約3分焼く。ベーコンを加えて炒め、うすく焼き色がついたら玉ねぎとスナップえんどうを加えて、玉ねぎがしんなりするまで炒める。塩小さじ1/2、こしょう少々で調味し、さっと炒める。じゃがいもは電子レンジで加熱してから、フライパンでカリッと炒めると、時間短縮になる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分400Kcal、塩分2.5g、調理時間15分)

厚切りタイプのベーコンを使い、ボリュームを出します。ホクホクしたじゃがいもにうまみがしっかりしみ込み、奥深い味わいに。表面をカリッと焼きつけると、食感がさらによくなります。

豚としめじのジャーマンポテト


合わせ調味料はあらかじめよく混ぜておきます。酢をしっかりきかせ、酸みを引き立たせるのがポイント。

じゃがいもは多めの油で揚げ焼きにして!「豚としめじのジャーマンポテト」


スパイシージャーマンポテト


たっぷりのにんにくとこしょうを加えて、パンチのある味に仕上げましょう。スタミナをつけたい時に最適のメニューです。

「スパイシージャーマンポテト」


じゃがいもを加熱しすぎると、炒めている間に形が崩れてしまうことも。竹串がすっと通るぐらいを目安にすれば、ちょうどよい歯ごたえになりますよ。

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