夏にぴったりな辛みをプラス! とうがらしを加えたさっぱりおひたし3選

#食   
「ズッキーニとトマトの冷製だしびたし」


夏は暑さでどうしても食欲が落ちてしまいがち。そんな時はとうがらしを加えたさっぱりおひたしがおすすめです。酸みのきいたおひたしは食べやすく、さらにとうがらしで辛みをプラスすれば食欲もアップ。栄養が足りていないと感じた時など、食卓に登場させてみてはいかがですか?

ズッキーニとトマトの冷製だしびたし


【材料・作りやすい分量・4人分】

ズッキーニ 2本、トマト 小2個(約200g)、マリネ液(赤とうがらしの小口切り 1本分、和風だしの素 小さじ1、ポン酢じょうゆ、水 各1/2カップ)、オリーブ油

【作り方】

1. ズッキーニは3~4cm長さに切り、縦4等分に切る。ざるにのせて流水で洗い、ペーパータオルで水けを拭く。トマトは6~8等分のくし形切りにする。

2. 小鍋にマリネ液の材料を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める。保存容器に入れてさまし、トマトを加える。

3. フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、ズッキーニを炒める。焼き色がついたら2に加える。ズッキーニを焼いたらすぐにマリネ液にひたす。熱いうちだと味がよく入る。

※粗熱をとり、冷蔵室で3~4日間保存可能。

(1人分63Kcal、塩分1.8g)

夏に旬をむかえるズッキーニとトマトを使用して、季節感のある1品にしましょう。味つけは酢ではなくポン酢を利用したマリネ液で、あっさり和風テイスト。作り置きOKなので、食べたい時にすぐに食べられるのがうれしいですね。

キャベツの中華風おひたし


とりガラスープとオイスターソースで中華風のピリ辛味に。キャベツはあえて半生状にすることで、ほどよい歯ごたえに仕上がります。

シャキシャキ食感が楽しめる「キャベツの中華風おひたし」


鮭とれんこんの焼きびたし


具だくさんの焼きびたしは副菜だけでなく、メイン料理としても使えます。作ってすぐはもちろん、ひと晩漬け込んだものもおいしい♪

「鮭とれんこんの焼きびたし」


生のとうがらしは夏に旬をむかえますが、中でも辛さのある辛味種の旬は2カ月ほど。旬の時期が短いので、見つけたらぜひ料理に活用してみてください。

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