いつものつくねがまるごと「なす」で迫力おかずに!
ねぎだれをたっぷりかけて! 白いご飯にのせたくなる「はさみなすの油淋鶏(ユーリンチー)風」

調理=小林まさみ 撮影=福尾美雪

「成す」、「生す」の言葉を連想させるため、縁起のいい野菜として親しまれてきた、なす。日本にはなんと約180種類ものなすがあり、盛りの今にいろいろ形で楽しみたいもの。そんななすを使って、メインのおかずは「はさみなすの油淋鶏(ユーリンチー)風」はいかが?。なすを丸ごと使い、見た目のボリューム感も満点。噛めば肉汁と旨みを吸った身のジューシーさがたまらない。

合わせる副菜は胃腸に優しい箸休め「長いもとオクラのあえもの」や「枝豆しらすおろし」を。さらに汁ものは程よい酸味が体に染みわたる「トマトワンタンスープ」や「もずく酢のスープ」を合わせてみて。(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】はさみなすの油淋鶏(ユーリンチー)風(1人分256kcal、塩分2.4g)

<材料・2人分>なす4個、豆腐肉だね(とりひき肉75g・溶き卵大さじ2・もめん豆腐1/4丁(約75g)・長ねぎのみじん切り大さじ3・おろししょうが小さじ1/2)、塩小さじ1/3、ねぎだれ(長ねぎのみじん切り大さじ4・おろしにんにく少々・しょうゆ、酢各大さじ1・砂糖、ごま油各大さじ1/2)、サラダ油

<作り方> (1)豆腐肉だねを作る。豆腐はペーパータオルで包んで耐熱ボウルに入れ、ラップをかけずに電子レンジで約1分加熱し、そのままおく。粗熱がとれたら水けをよくきって別のボウルに入れ、ほかの材料を加え、練り混ぜる。

(2)なすはへたを残して周囲にぐるりと切り目を入れてがくをむき、皮むき器で縦に3~4カ所皮をむく。下から十字の切り込みを深く入れる。

(3)1を4等分して丸め、なすの切り込みに入れる。両手で押さえながら、切れ目から豆腐肉だねが見えるように形を整える。

(4)フライパンに油大さじ1を強火で熱し、3を並べて時々転がしながら約2分焼く。ふたをして弱火にし、時々返しながら8~10分焼く。器に盛り、ねぎだれの材料を混ぜ合わせてかける。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】