特別な日もそうじゃない日も!奮発してステーキはいかが? 失敗しない焼き方をプロが伝授
タリアータ
焼いた肉を薄切りにして盛りつけるイタリアの「タリアータ」。ステーキ肉を両面色よく焼き、アルミホイルにくるんで予熱で火を通します。バター風味の赤ワインソースでどうぞ。
牛マリネステーキ
ぱさつきがちな赤身肉は、油と赤ワインを合わせたマリネ液に漬け込むとしっとりジューシーに。油をひかずに表面に焼き色がつくまでフライパンで焼き、アルミとふきんに包んで15分ほど置きます。
パッカンステーキ
レタスクラブWEBで話題沸騰中の、合いびき肉をパックのままパカッとフライパンへ投入するステーキ。まず中火で2分焼き、裏返してふたをして約6分蒸し焼きに。こんなに簡単なのに本格派な味わいに驚くはず!
牛肉とひき肉のまとめしょうゆステーキ
切り落とし肉+合いびき肉を一口大にまとめて焼くと、ふっくらした食感に! かたまり肉よりお手頃にできるのもうれしい一品です。
記念日はステーキ肉、普段の日は合いびき肉や切り落とし肉を使ったアレンジステーキ、と日によって使い分ければ、ステーキをもっと身近に楽しめそう。コツをつかんで、自宅で極上ステーキを堪能してみてください♪
文=齋藤久美子
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