GWはちょっと豪華に♪ おもてなしにもおすすめのあさり入りおしゃれご飯5選

#食   
「たけのことあさりのピラフ」


みそ汁や酒蒸しなどさまざまな料理で大活躍するあさり。1年中手に入りやすいですが、実は3~6月に旬を迎えます。今回は、おなじみのあさりがおしゃれに大変身するご飯もの5選をご紹介。ゴージャスなメニューばかりなので、ホームパーティーやおもてなしにもぴったりですよ。

たけのことあさりのピラフ


【材料・2~3人分】

たけのこ 1本(400g・正味約200g)、あさり(砂抜き) 200g、にんにくのみじん切り 1/2片分、米 2合、オリーブ油、酒、しょうゆ、塩

【下ごしらえ】

1. たけのこをゆでる。穂先3~4cm部分を斜めに切り落とし、皮を1枚むく。

2. 大鍋にたけのこ、たっぷりの水、米ぬか約ひとつかみ分、赤とうがらし1本を入れ、落としぶたをして火にかける。沸騰したら弱火にし、約1時間ゆでる。根元の部分に竹串を刺してスーッと通ったら火を止め、そのままさます。

3. 皮を3~5枚むき、水で洗う。根元のかたい部分を薄く切り落とす。

4. 先端の茶色い部分を切り落とし、姫皮と呼ぶ先のやわらかい部分をむく。姫皮は料理に加えてもよいが、やわらかいので吸いものやあえものなどにするとよい。

【作り方】

1. たけのこは、先端と根元に切り分ける。先端は縦半分に切って縦薄切りに、根元は5mm角に切る。米は炊く30分前に洗ってざるに上げる。先端はやわらかく根元はかたいので、火の通りにむらができないように、先端は大きめに、根元は薄め(小さめ)に切ったり、繊維を断つように切るとよい。

2. フライパンににんにく、オリーブ油大さじ1を入れて弱火にかける。香りが立ったらたけのこを炒め、油がまわったら火を止める。

3. 炊飯器に1の米、2、水1と3/4カップ、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1/2、塩少々~小さじ1/4を加えてさっと混ぜ、あさりをのせて普通に炊く。炊き上がったらさっくりと混ぜて器に盛り、好みでパセリのみじん切りを散らしても。

※米の吸水時間は除く。調理時間は下ゆでの時間を除く。

(1人分421Kcal、塩分0.9g、調理時間40分)

たけのこやあさりといった春の味覚をたっぷり取り入れた1品。にんにくのこうばしい香りが食欲を刺激します。最後にパセリのみじん切りを散らせば緑がプラスされ、見栄えがグッとアップ。

あさりのリゾット


粉チーズや白ワインを加えて味わい深く仕立てます。好みでオリーブ油をかけて召し上がれ。

米にうまみを吸わせた「あさりのリゾット」


あさりチーズリゾット


粗びき黒こしょうのピリッときいた辛みがよいアクセントに。器に盛ってから、さらに粉チーズをふってもおいしいですよ。

「あさりチーズリゾット」


あさりの白いパエリャ


米や具材を土鍋で本格的に炊き上げます。最後に余熱で10分ほど蒸らすのが、おいしく作るポイント。

「あさりの白いパエリャ」


魚介のフライパンパエリャ


フライパン1つでできる絶品パエリャ。魚介類や野菜をふんだんに使い、贅沢に仕上げましょう。

「魚介のフライパンパエリャ」


あさりは貝殻の口がかたく閉じていて、殻の表面につやがあるものが新鮮な証拠。模様が鮮明だと若い貝で良品と言われているので、スーパーなどで購入する際はぜひ参考にしてくださいね。

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