七夕にぴったり♪ 目でも楽しめる鮮やかなちらしずし5選

#食   
「ハートの七夕ずし」


もうすぐ七夕を迎えますが、せっかくなのでスペシャルな「ちらしずし」を作ってみてはいかがでしょうか。トッピングの具材や盛りつけるデザインを工夫すれば、目と舌で楽しめる1品が作れるはず。今回は、見た目が鮮やかなちらしずし5選をご紹介します。年に1度しか訪れない特別な日は、華やかな料理を満喫しましょう♪

ハートの七夕ずし


【材料・長径約18cmのハート形1個分】

すし飯(米 2合、すし酢[酢 80ml、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1])、サーモン(刺し身用) 1さく(約150g)、漬けだれ(酒、みりん、しょうゆ 各大さじ1)、イクラのしょうゆ漬け 30g、スライスチーズ 2枚、オクラ 2本、塩

【下ごしらえ】

1. すし飯を作る。米は洗い、ざるに上げる。炊飯器に米を入れ、すし飯用の水加減にして約20分おき、普通に炊く。すし酢の材料を混ぜる。ざるに上げて、とぎ水をしっかりときると、浸水の際、水が入りやすくなる。

2. 炊き上がったらボウルに入れ、すし酢を2~3回に分けて加える。すし酢は2~3回に分けて加えると、全体にまんべんなく混ぜられる。

3. そのつど、うちわなどであおぎながら、切るように混ぜる。すし飯はあおぐとつやが出る。片手であおぎながら、もう片方の手で混ぜて。

4. 粗熱がとれ、全体につやが出たらぬれぶきんをかける。盛りつけるまではぬれぶきんをかけて。乾燥とべたつきを抑えられる。

【作り方】

1. 小鍋に漬けだれの材料を入れて火にかけ、ふつふつしたら約20秒煮立たせる。火から下ろし、完全にさます。サーモンは7~8mm厚さのそぎ切りにしてバットに入れ、漬けだれを回しかけてそのままおく。

2. オクラは塩少々をふって板ずりをし、熱湯で約1分ゆでて取り出し、小口切りにする。スライスチーズは好みの大きさの星形で抜く。

3. 器にすし飯をのせる。ラップをかぶせて手で押さえ、ハート形に整えて表面を平らにする。1のサーモンをたれにからめてすし飯の上に敷き詰め、残ったたれをかけ、2、イクラを盛り合わせる。皿に一度にすし飯をのせ、ラップをかぶせ、手で全体を包み込むようにしてハート形に整える。

(1人分289Kcal、塩分1.7g)

ハート形のすし飯と星形のチーズが可愛らしいメニュー。ムラが出やすいすし酢は、2~3回に分けて加えるとまんべんなく混ざります。またうちわであおぐと米に「つや」が出て、見栄えもバッチリ。

カラフルちらしずし


絹さやとイクラ、いり卵の配色がオシャレな彩り。絹さやはかためにゆでて鍋ごと氷水で冷やすと、味がしっかりとしみ込みます。

豊富な具材で食べごたえがある「カラフルちらしずし」


ちらしずし


ゆで卵の黄身はざるでこすとふわっとするので、すし飯に飾るとゴージャスな雰囲気に。

「ちらしずし」


しょうがとあじのちらしずし


新しょうがや青じそなど、たっぷりの薬味が入って味わいが爽やか。あじは塩をふってから冷蔵庫に約1時間保管しておくと、くさみがとれます。

「しょうがとあじのちらしずし」


まぐろの香味手こねずし


アボカドとまぐろの組み合わせが相性抜群です。味の決め手になるわさびじょうゆにオリーブ油を足すと、さらに風味がアップ。

「まぐろの香味手こねずし」


ちらしずしは、お祝いの席やおもてなしの料理としても役立ちます。器にとり分けやすく大人数の食事に最適なので、みんなでワイワイと盛り上がりながら堪能してみては?

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