缶詰でお手軽調理♪ 旬の夏野菜を使ったツナ缶の副菜5選

#食   
「冷製なすのツナみそマヨがけ」


缶詰は賞味期限が長くなにかと便利。ストックしておけばいつでも利用できるので、買い出しの手間も減らしてくれます。今回は手軽に使えるツナ缶に、夏野菜を合わせた副菜5選を紹介。栄養がたっぷり詰まった旬ものの野菜は安く手に入りやすいので、家計の助けにもなりますよ。

冷製なすのツナみそマヨがけ


【材料・2〜3人分】

なす 5個、ツナみそマヨだれ(ツナ缶 小1缶[約70g]、マヨネーズ 大さじ2、みそ 大さじ1)

【作り方】

1. ツナみそマヨだれを作る。ツナは缶汁をきり、ボウルに入れる。残りの材料を加え、混ぜる。

2. なすは皮をむき、むいたものから水につけていく。1個ずつラップで包んで耐熱皿に並べ、電子レンジで約3分加熱する。上下を返し、鮮やかな緑色になるまでさらに1~2分加熱し、ラップごと氷水に入れて冷やす。

3. なすの水けをやさしく絞って器に盛り、1をかける。

※お料理メモ

冷蔵室で2~3日間保存OK!

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分157Kcal、塩分1.1g)

旬のなすはうまみが増しているので、バリエーションはいくらあっても困りません。ツナはマヨネーズとみそと混ぜれば、より濃厚な味わいに。なすの皮をむいて加熱すればきれいなひすい色になるので、食卓の彩り担当にぴったりです。

梅ツナきゅうりやっこ


夏の定番料理・冷やっこにツナ入りのトッピングを加えると、食べごたえ満点のおかずになります。梅干しの酸みでさっぱりとしたテイストに仕上げましょう。

夏バテでもペロリと食べられる「梅ツナきゅうりやっこ」


オクラとツナのおろしあえ


独特の粘りが特徴のオクラはβ-カロテンやカルシウムなどが豊富。特製のジンジャーからしポン酢との相性もばっちりです。

「オクラとツナのおろしあえ」


なすのツナマヨあえ


具材はなすとツナ缶だけで大丈夫です♪ なすは水けをしっかり絞っておくと、味が浸透しやすくなってGOOD。

「なすのツナマヨあえ」


たたききゅうりのツナあえ


しそ風味のふりかけを味つけに使用した、アレンジたたききゅうりです。ツナは缶汁ごと活用することでおいしく食べられます。

「たたききゅうりのツナあえ」


缶詰も上手に利用して、簡単&時短レシピを楽しんでみて。

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