独特な食感が病みつきに!? 具がたっぷり入ったビーフン料理5選

#食   
「牛肉と白菜のあつあつ汁ビーフン」


独特な食感がやみつきになる人も多いビーフン。今回は、具がたっぷり入ったビーフン料理5選をご紹介します。

牛肉と白菜のあつあつ汁ビーフン


【材料・2人分】

牛切り落とし肉 80g、白菜 1/8株、にんじん 1/4本、にんにくの薄切り 1片分、万能ねぎの小口切り 少々、ビーフン 80g、煮汁(めんつゆ[3倍濃縮] 大さじ1、塩 小さじ1、水 3カップ)、サラダ油、粗びき黒こしょう

【作り方】

1. ビーフンはたっぷりの水に6~7分つけて8割方ほどもどし、ざるに上げて水けをきる。白菜は2cm長さに切り、にんじんは5mm厚さの輪切りにしてから1cm幅の短冊切りにする。牛肉は大きければ一口大に切る。

2. 鍋に油大さじ1とにんにく、1のビーフン以外の材料を入れて中火にかけ、炒める。肉の色が変わったら煮汁の材料を加え、アクを取りながら約5分煮る。

3. 1のビーフンを加えてさらに煮て、ビーフンがやわらかくなったらこしょう少々で調味し、器に盛って万能ねぎを散らす。

(1人分367Kcal、塩分3.8g、調理時間20分)

エスニック風のビーフンをめんつゆで煮込み、和テイストに仕上げました。スープを1適も残さず飲み干せば、白菜から溶け出たビタミンCを余すことなく摂れるはず。器に盛って万能ねぎを散らしたら完成です。

豚肉とあさりのビーフン


豚肉と魚介のうまみをビーフンがキャッチ! 貝の殻は予想以上に汚れているので、こすり合わせてしっかり洗いましょう。これから産卵期を迎えるあさりは身が太り、うまみ成分のコハク酸もアップ。あさりが1番おいしくなる時期に、ぜひお試しください。

あさりの香りが食欲をそそる「豚肉とあさりのビーフン」


肉みそのっけ汁ビーフン


カレースパイスをきかせた肉みそと、えびをトッピングしたボリュームのある1品。ひき肉より、バラ肉を刻んだほうがジューシーな肉みそに仕上がります。お好みでざく切りにした香菜をのせても◎

「肉みそのっけ汁ビーフン」


ツナとキャベツの屋台風汁ビーフン


アジアの屋台で食べるような汁ビーフンを、しょうゆをきかせて日本人好みの味にアレンジ。ツナと野菜をグツグツ煮込めば、素材本来のうまみがスープにしみ出します。コクをさらにプラスするため、ツナ缶の汁は捨てずに利用するのがポイント。

「ツナとキャベツの屋台風汁ビーフン」


牛のエスニック焼きビーフン


ナンプラーと酢を使った、さっぱり味の焼きビーフンです。セロリの葉は茎の部分より栄養が豊富なので、具材として有効活用しましょう。カリカリ食感がくせになる桜えびは、見栄えをよくする彩りとしても最適。

「牛のエスニック焼きビーフン」


「汁ビーフン」や「焼きビーフン」など、様々な調理法が楽しめるのも魅力の1つ。具だくさんでお腹もきっと満たされる1皿を、昼食や夕飯に活用してみてはいかがでしょうか?

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //