実は貧血予防に効果大! ラムと野菜を炒めたスタミナおかず3選
亜鉛や鉄分は、意識して摂取しないと不足しがちな栄養です。今回は亜鉛などが豊富で貧血予防にも効果がある、ラムを使ったおかず3選をご紹介。
ラムとにらのしょうゆ炒め
【材料・4人分】
ラムもも薄切り肉 350g、長ねぎ 1と1/2本、にら 1わ、サラダ油、塩、こしょう、しょうゆ
【作り方】
1. ねぎは斜め2cm幅に、にらは4cm長さに切る。ラム肉は4~5cm幅に切る。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、ラム肉を入れ、8割がた色が変わるまで強火で炒める。
3. ねぎを加え、塩、こしょう各少々をふって炒め合わせ、しょうゆ小さじ2を加え、香りが出たら、にらを加えて手早く炒め合わせる。
(1人分222kcal、塩分0.9g)
材料を炒めあわせるだけで作れるお手軽料理。にらは長さ4cm、ラム肉は4~5cm幅に切って食べやすくしましょう。シャキシャキの長ねぎと歯応えのよいラムが相性抜群で、噛めば噛むほどうまみを堪能できるタッグです。
ラムのプルコギ風
一味とうがらしの辛みが食欲を増進させる肉野菜炒め。フライパンに野菜を投入し、玉ねぎがしんなりしたら調味料を加える合図です。みそやにんにくなど濃い味が満載なので、夕食のメインおかずやお弁当にどうぞ。仕上げにごまをふると、風味と見映えがよくなりますよ。
ラム肉のピリ辛炒め
ラム肉を手早く炒めて、調味料を加えつつ強火で焼くのがポイント。水菜の水をよくきって器に敷き、炒めた材料を盛りつければ完成です。ラム肉に豆板醬がしっかりからんで、ピリッとした辛みがクセになるかもしれません。
ラムは肉の色が濃すぎず、淡いピンク色のものが良質です。この機会に、元気がみなぎるスタミナおかずを作ってみてはいかが?
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