豚肉入りで食べごたえ抜群! 旬の里いもを使ったボリューム煮もの5選

#食   
「ケンテツ流いも煮」


里いものおいしい季節がやってきました。里いもは消化がよく、便秘解消にも効果がある食材です。今回は、そんな旬の里いもをふんだんに使った煮ものをご紹介します。豚肉も入っているため、食べごたえ満点ですよ。

ケンテツ流いも煮


【材料・2人分】

こんにゃく 1/2枚(約150g)、豚バラ薄切り肉 150g、里いも 2個、にんじん 1/2本、玉ねぎ 1/4個、わけぎ 1本、白いりごま 大さじ1、煮汁(おろしにんにく 1片分、コチュジャン、みそ 各大さじ1、酒 1/4カップ、砂糖 小さじ1~1と1/2、水 2と1/2カップ)、塩、ごま油

【作り方】

1. こんにゃくは食べやすい大きさに手でちぎって、熱湯でゆでこぼす。里いもは厚めに皮をむく。塩少々をふってこすり、ぬめりを取って水洗いし、半分に切る。にんじんは小さめの乱切りに、玉ねぎは2cm幅のくし形に切る。豚肉は長さを3等分に切る。

2. 鍋にごま油大さじ1を熱し、豚肉、にんじん、玉ねぎを炒める。肉の色が変わったら里いもとこんにゃく、煮汁の材料を混ぜ合わせて加える。煮立ったらアクを除き、15~20分煮る。

3. 器に盛り、ごまを散らしてわけぎを斜め薄切りにしてのせる。

(1人分466Kcal、塩分1.5g)

里いもの他にも、こんにゃくや根菜などを一緒に食べられる山形の郷土料理です。具材をゴロゴロサイズにカットして歯ごたえをアップ。コチュジャンのピリッとした辛みがたまりません。

豚バラと里いものしょうが煮


里いもはそのまま煮るとぬめぬめになるので、塩で手もみします。体を温めつつ素朴な味わいを楽しんで。

しょうがの香りが食欲をそそる「豚バラと里いものしょうが煮」


豚バラと里いものこってり煮


豚バラと練りごまのうまみがたっぷりつまった煮ものです。里いもは四つ割りにして食べやすいサイズにしましょう。

「豚バラと里いものこってり煮」


豚バラと里いものごまみそ煮


豆板醤の辛みとみその深いコクを堪能できます。お弁当のメインおかずとしても活躍するはず。

「豚バラと里いものごまみそ煮」


豚バラと里いものみそ煮


煮汁がトロッとするまで煮こむのがポイント。鍋ではなくフライパンで調理すると、里いもの中まで味が染みわたります。

「豚バラと里いものみそ煮」


皮にひび割れがあるものや、洗って売られている里いもはいたみが早いです。購入する際は、湿っていて土のついたものを選びましょう。

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