とりの酒粕漬け焼き

158kcal
1.0g
とりの酒粕漬け焼き
とりの酒粕漬け焼き

お待たせなし!ストックおかずで速攻!晩ごはん

荻野恭子さんのレシピ

とり肉がふっくら、甘い!

材料(2人分)

  • とりの酒粕漬け
  •  ・とりもも肉…1枚(約250g)
  •  ・漬けだれ
  •   ・板粕…30g
  •   ・みりん…大さじ1
  •   ・しょうゆ…小さじ1
  •   ・塩…小さじ1/2
  •   ・湯…大さじ2
  • 赤パプリカ…1/2個
とりの酒粕漬け
 ・とりもも肉…1枚(約250g)
 ・漬けだれ
  ・板粕…30g
  ・みりん…大さじ1
  ・しょうゆ…小さじ1
  ・塩…小さじ1/2
  ・湯…大さじ2
赤パプリカ…1/2個

下ごしらえ

  1. 板粕は手でちぎって湯とボウルに入れ、少しおいて残りの漬けだれの材料を加えてなめらかになるまで混ぜる。
  2. とり肉の両面に1をぬりつけ、約30分おく。一晩おくと味がよりなじむ。

    ●冷蔵はラップをかけて約1週間、冷凍は冷凍用保存袋に入れ、約1カ月間保存可。

作り方

  1. とり肉は漬けだれを全体に薄くぬりのばし、パプリカは四つ割りにする。
  2. 魚焼きグリルに肉を皮目を上にして並べ、パプリカも並べて約12分、両面こんがり焼く。パプリカは焼けたものから取り出す。途中焦げ目がついてきたら、アルミホイルをかぶせて焦げ過ぎないようにし、中まで火を通す。
    たれがついている分焦げやすいので、アルミホイルをかぶせて中まで火を通す。
  3. 肉を一口大に切り、パプリカと盛り合わせる。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

荻野恭子
荻野恭子
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演(3分クッキング、きょうの料理、あさイチ)など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 野口健志

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