カレーの香りが食欲をそそる! お弁当におすすめの豚こま切れ肉×カレー粉レシピ5選

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「豚のカレー立田揚げ」 レタスクラブニュースより


新年度がスタートして、お弁当作りがスタートしたという人も多いはず。お弁当作りは毎日のことなので、いつも同じおかずになったり、似かよった味つけばかりのメニューだと飽きてしまうことも…。そんなマンネリ弁当防止におすすめしたいのが、豚こま切れ肉とカレー粉を使ったレシピ。手頃かつ愛される食材同士なので、バリエーションを増やしてみてはいかが?

【豚のカレー立田揚げ】(1人分507Kcal、塩分2.9g)


<材料・2人分>豚こま切れ肉 200ℊ、かぼちゃ 1/8個、ししとうがらし 10本、たれ(コクめんつゆ 大さじ3、カレー粉 小さじ1)、揚げ油、塩、片栗粉

※コクめんつゆ 約2と1/2カップ分(酒 3/4カップ、みりん 3/4カップ、しょうゆ 1と1/2カップ、昆布[10×10cm] 1枚、削りがつお 30g)

<下ごしらえ>

コクめんつゆは、鍋に酒、みりんを入れて煮立て、アルコール分をとばす。しょうゆ、昆布、削りがつおを加え、再び煮立ったら弱火で約5分煮る。火を止めて、そのまま5分おいてこす。

<作り方>

1. 豚肉はたれをもみ込んで約5分おく。かぼちゃは1cm厚さの一口大に切る。ししとうはへたの先を落とし、縦に1本切り目を入れる。

2. フライパンに2cm深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、かぼちゃを入れて3~4分素揚げにして火を通し、取り出して油をきり、塩少々をふる。

3. 揚げ油を高温(約180℃)にしてししとうを入れ、さっと素揚げにして取り出し、油をきって塩少々をふる。

4. 揚げ油を中温(約170℃)にし、1の肉に片栗粉を薄くまぶして入れ、2~2分こんがり揚げ、2、3とともに皿に盛る。

冷たいままのお弁当だとせっかくの料理の香りや風味が落ちてしまうのが悲しいところ。でもカレー粉を使えばおかずが冷めてもスパイシーな風味が残りやすいので、食欲を刺激してくれます。お好みのカレーパウダーなどを常備しておけば、普段の食事にも活用できますよ。

【豚とトマトのスパイシー炒め】


豚肉につける下味は、カレー粉にプラスしてナツメグも活用。スパイスの力で臭みがやわらぎ、しっかりとした味わいになります。

「豚とトマトのスパイシー炒め」 レタスクラブニュースより


【豚とブロッコリーのカレー炒め】


カレー粉と塩だけを使ったお手軽な味つけ。ブロッコリーはほかの食材に比べて火が通りにくいので、電子レンジで加熱してから炒め合わせると良いですよ。

「豚とブロッコリーのカレー炒め」 レタスクラブニュースより


【豚こまとピーマンのスパイシーオイル蒸し】


カレー粉のスパイシーさとしょうがの風味がベストマッチ。コーンの甘みがアクセントになります。

「豚こまとピーマンのスパイシーオイル蒸し」 レタスクラブニュースより


【カリカリ豚のあえサラダ】


豚こま切れ肉にまんべんなく片栗粉をまぶします。カリカリに揚げた豚は冷蔵庫で3~4日間ほど保存できるので、作り置き料理にもぴったり。

「カリカリ豚のあえサラダ」 レタスクラブニュースより


カレー粉など香りが強いおかずは、お弁当箱にそのまま入れると匂いが定着してしまうことがあります。お弁当カップなどを利用して匂い移りを予防しましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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