【時短調理】お弁当にもぴったり!5分でできるたけのこの副菜5選

#食   
「たけのこのおかか炒め」 レタスクラブニュースより


春になるとお店に並ぶたけのこは、ご飯や主菜だけではなく副菜でも大活躍。皮つきのたけのこやゆでたけのこは、真空パックされた水煮とはひと味もふた味も違い、独特の良い香りを楽しめますよね。今回は5分でできるたけのこの副菜5品をご紹介。今が旬のたけのこをお弁当にも取り入れて、春のおいしさを味わいましょう。

【たけのこのおかか炒め】(1人分82Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)


<材料・2人分>ゆでたけのこ 150g、削りがつお 小1袋(約3g)、ごま油、しょうゆ、みりん、砂糖

<作り方>

1. たけのこは穂先は1cm幅のくし形切り、ほかは1cm厚さの半月切りにする。

2. フライパンにごま油小さじ2を熱し、たけのこを炒める。油がまわったら、しょうゆ、みりん各小さじ2、砂糖小さじ1を加えて混ぜ、削りがつおをまぶす。

うまみ成分が豊富に含まれている削りがつおが、たけのこのおいしさを引き立てます。ゆでたけのこは加熱済みなので、ごま油でさっと炒める程度でOK。忙しい朝でも素早く作れるのがうれしいメニューですね。

【たけのこのくるみおかかあえ】


こうばしくてほんのり甘いくるみをたけのこに合わせました。箸休めにぴったりの1品です。

「たけのこのくるみおかかあえ」 レタスクラブニュースより


【たけのこのごまあえ】


あえごろもに加えた酢がほのかな酸味を作り出し、コクのある練りごまと絶妙にマッチ。薄く切ったたけのことしっかりあえて。

「たけのこのごまあえ」 レタスクラブニュースより


【たけのこの梅肉あえ】


叩いた梅干しの塩気と酸味がたけのこのおいしさを引き出します。ちょっぴり加えたみりんが隠し味に。

「たけのこの梅肉あえ」 レタスクラブニュースより


【たけのこバターソテー】


大きめに切ったたけのこをバターとしょうゆで味付け。コリコリした食感を楽しめます。

「たけのこバターソテー」 レタスクラブニュースより


たけのこは冷めても食感が変わらないため、お弁当に入れる具材にはもってこい。時短調理できるメニューを覚えて、ぜひ活用してくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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