5分で1品! 旬のピーマンを使った人気副菜5選
露地ものの旬を迎えたピーマンは、β-カロテンやビタミンCが豊富な食材。色が濃いほど栄養価が高いので、濃い緑色のものを選ぶようにしてくださいね。今回は、ピーマンを使った5分で作れる副菜5品をご紹介。おいしいものが安く出回っている今だからこそ、リピートしやすい簡単な副菜をマスターしましょう。
【エリンギとピーマンのカレー炒め】(56Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)
<材料・2人分>
エリンギ 2本、ピーマン 1個、合わせ調味料(しょうゆ、みりん、水 各小さじ2、カレー粉 小さじ1/2)、オリーブ油
<作り方>
1. エリンギは長さを半分に切って六つ割りにする。ピーマンは縦半分に切って、さらに縦1cm幅に切る。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1/2を熱し、エリンギ、ピーマンを加えて炒める。油がまわったら合わせ調味料を加え、全体がしんなりするまで約1分炒め煮にする。
おつまみにもなる和風カレー味が美味。水けがないおかずなので、お弁当にも使えますね。エリンギを割る時は、包丁を使わずに手で裂くようにして割るのがおすすめ。ギザギザの断面から味がよくしみ込みますよ。
【ピーマンともやしの中華あえ】
加熱は電子レンジにお任せ。シャキシャキした野菜をあっさりした中華だれでいただきます。
【ピーマン入りマカロニサラダ】
マヨネーズの酸味とピーマンの風味がよく合います。粒マスタードを入れて味を引き締めて。
【ピーマンとちくわのあえもの】
ピーマンはさっと炒めて歯ごたえを残します。ごま油とポン酢じょうゆだけで味つけできるからラクチン。
【ピーマンそぼろ】
しっかりめの味つけでご飯がすすむ味。炒め合わせる時に加える削りがつおが風味を豊かにしてくれます。
ピーマンを鮮度良くキープするためには、冷やしすぎないのがコツ。買ってきたらそのまま冷蔵庫に入れるのではなく、ポリ袋などに入れてから野菜室で保管するといいですよ。
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