調理は炊飯器にお任せ! おかわり確実のうまみたっぷりツナご飯5選
まぐろやかつおを油漬けにしたり、スープ煮にしたりして作るツナ缶は、家庭で常備しているととっても便利。缶詰によってはDHA油を配合したり、食塩無添加のものがあったりと意外と種類も豊富です。今回は、うまみたっぷりのツナご飯5品をご紹介。調理は炊飯器にお任せのものばかりなのでラクチンですよ。
【ツナときのこの炊き込みご飯】(390Kcal、塩分0.9g、調理時間40分)
<材料・3~4人分>
ツナ缶 1缶(約140g)、三つ葉のざく切り 1束分、しめじ 大1パック(約150g)、えのきたけ 1袋(約100g)、ミニトマト 10個、米 2合、しょうゆ、みりん、塩、こしょう、酒
<作り方>
1. 米は炊く30分前に洗ってざるに上げる。しめじは小房に分け、えのきたけは長さを半分に切り、ともにボウルに入れる。しょうゆ、みりん各小さじ2、塩、こしょう各少々を加えてあえる。
2. 炊飯器に米、水270ml、酒大さじ1を入れ、きのこを汁ごと広げてのせる。ミニトマトはまるごと、ツナは缶汁を軽くきってのせ、普通に炊く。ツナは缶汁を軽くきりながら、缶から直接加えればOK。具も調味料も一緒に入れて炊くだけ。
3. 炊き上がったら約10分蒸らし、三つ葉を加えてさっくり混ぜ合わせる。
※米をざるに上げておく時間は、調理時間に含まない。
塩分が控えめなのでやさしい味わい。三つ葉とミニトマトが入ることで彩りもよく仕上がっています。加熱してやわらかくなったミニトマトと、2種類のきのこの食感の違いを楽しんでくださいね。
【ツナ缶と豆のカレー炊き込みご飯】
ツナ缶はうまみのある缶汁ごと炊飯器に入れます。ふたを開けた時にふんわりと漂うカレーの香りが食欲をそそる1品。
【ツナピラフ】
水を切って加えたホールコーンがほのかな甘みをプラス。仕上げにちらす万能ねぎの風味が生きています。
【しらたきと梅干入り和風ピラフ】
梅干し入りでさっぱりとしています。しらたきのぷりぷりした食感が新鮮。糖質やカロリーを控えたい人にもおすすめです。
【レタスチャーハン風炊き込みご飯】
火を使わないチャーハンは“蒸らし”がポイント。炊き上がってから溶き卵を加えてふたをし、ご飯を蒸らしながら卵に火を通します。
夏の暑い日は火を使うのもけっこうしんどいものですよね。そんな時は、炊飯器で作れるピラフを作って食卓に並べてみましょう。お弁当にも使えるので、多めに作っておくと役立つかも。
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ツナときのこの炊き込みご飯
ツナ缶と豆のカレー炊き込みご飯
ツナピラフ
しらたきと梅干入り和風ピラフ
レタスチャーハン風炊き込みご飯
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