調理はレンチンでOK!みんな大好き「ポテトサラダ」のレシピ5選

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「ポテトツナサラダ」 レタスクラブニュースより


大人も子どもも大好きなポテトサラダ。じゃがいもをゆでる一手間を省いて電子レンジで加熱すれば、とっても簡単に作れます。今回はレンチンで作れるポテトサラダ5品を紹介。王道のマヨネーズ味から、ゆずこしょうやカレー粉などを使った変わり種まであるので、色々なポテトサラダを試して好みの味を見つけてくださいね。

【ポテトツナサラダ】(168Kcal、塩分0.6g)


<材料・2人分>

ツナ缶 小1/2缶(約40g)、プレーンヨーグルト 大さじ1、きゅうり 1/4本、じゃがいも 大1個(約200g)、塩、マヨネーズ

<作り方>

1. きゅうりは小口切りにして塩少々をもみ込み、水けをきる。

2. じゃがいもは皮つきのままよく洗ってラップで包み、電子レンジで約3分、上下を返してさらに約2分加熱する。取り出して約5分おいて蒸らす。皮をむいて一口大に切る。

3. ボウルにツナを缶汁をきって入れ、1、2を加えて混ぜ合わせる。マヨネーズ大さじ1とヨーグルトを混ぜてから加え、あえる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

ツナ缶のうまみが堪能できる1品。マヨネーズにプレーンヨーグルトを混ぜることで、まろやかな口当たりとやさしい味が生まれます。きゅうりはしっかり水けを切って味がなじむようにしましょう。

【なめらかポテトサラダ】


塩麹を使ったタルタルソースはコクがたっぷり。パセリのみじん切りを混ぜ込んでいるので後味もさわやかです。

「なめらかポテトサラダ」 レタスクラブニュースより


【じゃがツナサラダ】


角切りにしたじゃがいものごろごろとした食感がたのしいメニューです。ゆずこしょうのドレッシングで風味豊かに。

「じゃがツナサラダ」 レタスクラブニュースより


【コブサラダ風ポテサラ】


マヨネーズ、トマトケチャップ、カレー粉、おろしにんにくを使った濃厚なドレッシングが味の決め手。じゃがいもとプロセスチーズの相性も抜群です。

「コブサラダ風ポテサラ」 レタスクラブニュースより


【レモンマスタードポテサラ】


レモン汁の酸みがきいたさっぱり味のポテサラです。じゃがいもを電子レンジで加熱するときにぬれたペーパータオルをかぶせれば、ほっくりとした仕上がりに。

「レモンマスタードポテサラ」 レタスクラブニュースより


ポテトサラダの発祥はイギリスともロシアとも言われています。ロシアでは元々「オリヴィエサラダ」という名前で親しまれ、その具には豆やにんじん、セロリなど様々な野菜を使うことが多いようす。ポテトサラダは国境を越えて人気なんですね。

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