ピリ辛がやみつき! おつまみにも使える魚介のキムチ炒め5選
食材や味つけによってさまざまなバリエーションを作れる炒めものは、食卓に欠かせないメニュー。しょうゆや塩でシンプルにいただくのもいいですが、ピリ辛のキムチを活用するのもおすすめです。今回は魚介とキムチの炒めもの5選をご紹介。おかずにはもちろん、おつまみとしても大活躍しますよ。
【たことキムチのはるさめ炒め】(195Kcal、塩分2.5g、調理時間15分)
<材料・2人分>
ゆでだこの足 150g、白菜キムチの汁 大さじ1、はるさめ 20g、チンゲンサイ 2株、長ねぎ 1/2本、白菜キムチ 120g、サラダ油、酒、しょうゆ
<作り方>
1. たこは5mm厚さのそぎ切りにし、白菜キムチの汁をからめて約10分おく。はるさめは袋の表示よりもややかためにもどし、食べやすい長さに切る。チンゲンサイは葉と軸に分け、葉はざく切りに、軸は六つ割りにする。ねぎは斜め1cm長さに切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。下味に白菜キムチの汁を使うと、しょうがやにんにくの風味が加わっておいしくなる。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、チンゲンサイの軸、白菜キムチを入れて2~3分炒める。ねぎ、はるさめを加えてさらに炒め、全体に油がまわったらチンゲンサイの葉を加えて炒め合わせる。しんなりしたら酒小さじ2、しょうゆ小さじ1で調味する。たこを汁ごと加え、さっと炒め合わせて器に盛る。
たこは炒めすぎたら固くなってしまうので、最後にさっと炒め合わせる程度でOK。汁をたっぷりと吸ったはるさめと一緒に味わうとおいしさも倍増。
【さばにらキムチ炒め】
さばは、にんにくとしょうゆ、酒で下味をつけておきます。臭みを除いて風味よい仕上がりに。
【たらとチンゲンサイのキムチ炒め】
生だらは11月~2月にかけてが旬と言われています。これから迎える冬にぴったりの炒めもの。
【いかじゃがのキムチ炒め】
ぷりぷりのいかとほっこりとしたじゃがいもの食感の違いを楽しめる1品。ごま油の香ばしい香りが食欲を刺激します。
【たこと小松菜のキムチ炒め】
小松菜は2回にわけて入れるのがポイント。火の通りが遅い茎を先に炒め、葉は後から加えます。
キムチの炒め物といえば「豚キムチ」が定番ですが、魚介類とも相性ばっちり。辛みと酸みが絶妙に入り混じったキムチと、海の幸のコラボレーションを堪能しましょう。
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さばにらキムチ炒め
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