ラクラク調理なのにおいしさは想像以上! 缶詰を使ったパスタ5選
忙しい日の夕食や休日のランチなど、ぱぱっと手早く作りたいときにパスタを思いつく人も多いのでは? でも、どうしても定番の味付けになりがち…。そんな時は缶詰を使ってアレンジすれば、バリエーションの幅もひろがります。お手軽なのに、お客さんにも出せる本格的な味になりますよ。
ツナ缶があればすぐできる「ツナのしそバターパスタ」
<材料2人分>
ツナ缶…小1缶(約60g)、三つ葉…1本、しそ風味ふりかけ…小さじ1、ゆで上がったスパゲッティ…2人分、バター
<作り方>
1.三つ葉は葉先を摘み、茎は2cm長さに切る。バター30gは耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約20秒加熱し、やわらかくする。取り出して、しそふりかけを加えて混ぜ合わせる。
2.スパゲッティを器に盛り、ツナの缶汁をきって、1とともにのせる。
○お料理メモ
使用するスパゲッティ(2人分で160g)は、塩適量を入れた熱湯で袋の表示どおりにゆで、湯をきってオリーブ油適量をからめたものです。
しそ、バター、ツナの3品のハーモニーが絶妙。さっぱりして香りもよく、食欲をそそります。
お手軽なのに栄養満点「さば缶とブロッコリーのパスタ」
「魚を食べようと思っても、なかなか食べられない」という人にぴったり。便利なさばの缶詰を使ったレシピです。ブロッコリーの緑色も鮮やか。
相性バッチリ「みょうがとオイルサーディンのパスタ」
炒めたオイルサーディンの香ばしさと、ほどよく効いたみょうがの風味がたまらない。レモンをかければ、よりさっぱり。
缶詰でもクリーミーな味に「コーンカルボナーラ風」
クリームコーン缶でいつもより甘いカルボラーナができます。卵なしでも、とってもクリーミーな味わいですよ。
食べ応え抜群「じゃがいもとコンビーフのマヨパスタ」
ボリューム満点なのにささっと作れるパスタレシピ。粗く潰したじゃがいもとコンビーフのコンビネーションがたまりません。
天候が悪かったり忙しくて買い物に行けない日でも、缶詰とパスタがあれば安心。ぜひ試してみて。
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ツナのしそバターパスタ
さば缶とブロッコリーのパスタ
みょうがとオイルサーディンのパスタ
コーンカルボナーラ風
じゃがいもとコンビーフのマヨパスタ
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