今が旬のゆずで味つけ! さわやかな香りが食欲をそそる焼き魚5選

#食   
「金目鯛のゆず風味焼き」


焼き魚といえば塩焼きが定番ですが、たまにはひと味違った調理法を試してみてはいかが? そこで今回は、今が旬のゆずで味わう焼き魚5選をご紹介。ゆずのさわやかな香りに、食欲もそそられるはず。いつもの「焼き魚」がワンランクアップするメニューが満載なので、ぜひ試してみてくださいね。

金目鯛のゆず風味焼き


【材料・2人分】

金目鯛 2切れ、ゆず 1/4個、長ねぎ1本、塩、酒

【作り方】

1. ゆずは、薄い半月切りにする。ねぎは3cm長さに切る。

2. 金目鯛はペーパータオルなどで身をやさしく包むようにして押さえ、全体の水けをふき取る。うろこは、包丁の先端を当て、皮目を傷つけないようにこそげ取る。皮目に1cm深さの切り目を1~2本入れる。塩小さじ1/3、酒大さじ2をふり、5分おく。

3. 金目鯛の切れ目に1のゆずを1~2切れずつ差し込み、魚焼きグリルに皮目を下にして並べ、4~6分焼く。上下を返してねぎも並べ、約2分焼いてねぎの上下を返し、さらに3~4分焼く。

(1人分178kcal、塩分0.9g)

半月切りにしたゆずを金目鯛の切れ目に差し込んで、上品な見た目に。皮目を傷つけないように、うろこをこそげ取りましょう。味つけは塩とお酒のみなので、素材本来の味を引き立たせます。

塩ぶりのゆずねぎソースがけ


ぶりの臭みを抑えるには、粗塩をまんべんなくふり1晩おくのがポイント。香味ソースは、三つ葉とゆずの皮を混ぜればさわやかな香りになります。

彩りのきれいなソースで華やかに♪「塩ぶりのゆずねぎソースがけ」


ぶりの鍋照り焼き


グリルを使わずにフライパンで焼くので、洗い物が簡単。脂が出たらペーパータオルでしっかりふき取ると、身くずれを防げるのでおすすめです。

「ぶりの鍋照り焼き」


鮭のゆずみそ漬け焼き


事前にゆずみそだれを作り、鮭を漬けておきます。ラップに包んでつぶれないようにすれば、2~3日保存が可能。

「鮭のゆずみそ漬け焼き」


ぶりの漬け焼き


身に透明感があり、血合いの色が鮮紅色のぶりを選びましょう。1cmの輪切りにしたゆずを黄金だれに加えると、爽やかな香りが移り◎

「ぶりの漬け焼き」


ゆずには疲労回復効果が期待できるクエン酸がたっぷり。ビタミンCも含んでいるので、普段の食事に取り入れたい食材です。購入する際は、果皮につやと張りがあるものを選ぶとベター。

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