ぶりの鍋照り焼き

時短でラク
259kcal
2.1g
15min
ぶりの鍋照り焼き
ぶりの鍋照り焼き

フライパンで照り焼きに

材料(2人分)

  • ぶり…2切れ
  • たれ
  •  ・酒、みりん…各大さじ3
  •  ・しょうゆ…大さじ2
  • ゆずの薄い輪切り…2枚
  • 長ねぎ…1/2本
  • ・サラダ油
ぶり…2切れ
たれ
 ・酒、みりん…各大さじ3
 ・しょうゆ…大さじ2
ゆずの薄い輪切り…2枚
長ねぎ…1/2本
・サラダ油

作り方

  1. たれの調味料を合わせ、バットに1/3量を入れて半分に切ったゆずを加え、ぶりを入れて全体にからめ、10分ほどつける。
  2. フライパンにサラダ油小さじ1/2を中火で熱し、ぶりの汁けをふいて入れる。下の面に焼き色がついたら裏返す。3〜4cm長さに切ったねぎを加え、転がしながら焼き目をつける。

    皮目は火が通りにくいので、皮の面積が大きい場合は皮を下にして入れ、皮から焼く。木べらでそっと裏返し、つけ合せのねぎを加えて焼く。切り身が厚めの場合は焦げないよう火を少し弱める。
  3. ぶりの両面をこんがりと焼き、脂が出てきたらペーパータオルでふき取る。火が通ったら残りのたれを加え、フライパンを揺すりながらぶりにからめる。

    生臭みのもとともなるので、出てきた脂は、ペーパータオルなどでふき取る。残りのたれ(最初にぶりをつけたたれは、生臭みが出ているので捨てる)を加えて中火にしからめる。
  4. たれにつやととろみが出てきたら、器にぶりを盛って、ねぎとゆずを添え、たれをかける。

    たれをからめるために返すとき、器に盛るときなど、菜箸だけでなく木べらやフライ返しを添えるとくずれにくい。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

藤野嘉子
大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 山本明義

このレシピの参考動画

食材の扱い方・ポイント

ぶり
ぶり
寒ぶりといわれるように、12月〜2月の厳寒期が旬。「鰤」の字は、師走(12月)ごろからお…

基本の扱い方

塩水で洗って水けをふく(1)

パック入りの切り身では、パックの中に血の混じった汁が出ていないものを選びましょう。汚れや臭みの原因にもなる表面の脂を落としてから調理するのが、おいしさのポイント。
まず、さっと塩を加えた水でふり洗いをします。

塩水で洗って水けをふく(2)

すぐにペーパータオルなどで水けをそっとふいてから、調理をします。

さっと表面を焼きつける

一般的に養殖の魚は、エサのにおいが脂に移って、臭みを感じることが多いのですが、ぶりは養殖でも臭みをあまり感じさせません。鍋照り焼きなどにするときは、油をなじませたフライパンで両面を焼き、出た脂をしっかりふき取ると、身くずれ防止にもなり、よりおいしくなります。

あらもおいしく調理(1)

天然ものが出回る時期には、安価な一山盛りやパック入りの「あら」も店頭に並びます。中骨やかまなどの部分で、骨があるので食べにくいですが、おいしさは抜群。

あらもおいしく調理(2)

骨のまわりには臭みの原因になる血が多く残っているので、切り身同様、塩水でさっと洗ったあと、さらに、熱湯を回しかけたり、熱湯にくぐらせてから冷水にとり、汚れや血を除いてから調理するとよいでしょう。

ゆず
ゆず
さわやかな酸味と香りを持ち、いろいろな料理の調味料や薬味に使われるかんきつ類の一つ。四国…

基本の扱い方

おろしゆず

ゆずの皮の黄色い部分(または青い部分)だけを、おろし金ですりおろし、煮ものなどの料理に散らします。おろし金に残った皮は、4〜5本束ねた竹串を使うと、きれいに取れます。

切り方

せん切り

ゆずの皮を薄く、幅広く長く切り取ります。裏返して内側の白い部分を適宜そぎ取ったら、せん切りにします。煮ものなどにのせて。

一文字ゆず

ゆずの皮を薄く、幅広く長く切り取ります。裏返して内側の白い部分を適宜そぎ取ったら、周囲のカーブした部分を切り落として長方形にし、料理に合わせた長さ、幅の、漢字の一の文字の形に切ります。
一般に幅は3〜5mm、長さは2cmから5〜6cm。煮ものなどにのせて。

松葉ゆず

ゆずの皮を薄く、7〜8mm幅、2〜6cm長さの長方形になるよう、幅広く長く切り取り、周囲のカーブした部分を切り落とします。片側を5mmほど残してまん中に切り目を入れ、指先で切り目を広げ、松葉に見立てます。
松は長寿の象徴です。正月や、お祝いの料理に。

結び松葉ゆず(折れ松葉ゆず)

1)ゆずの皮を薄く、1〜1.2cm幅、2〜6cm長さの長方形になるよう、幅広く長く切り取り、周囲のカーブした部分を切り落とします。
2)両端をそれぞれ5mmほど残し、左右両方から切り込みを入れます。
3)先端を交差させて結んだような形にします。
松葉ゆず同様、正月や、お祝いの料理に。

結び松葉ゆず(折れ松葉ゆず)(2)

両端をそれぞれ5mmほど残し、左右両方から切り込みを入れます。

結び松葉ゆず(折れ松葉ゆず)(3)

先端を交差させて結んだような形にします。
松葉ゆず同様、正月や、お祝いの料理に。

長ねぎ
長ねぎ
薬味や香味野菜として欠かせないねぎ。白い部分が長いものは、「千住ねぎ群」という品種で、一…

切り方

小口切り

端から1〜2cm幅に切ります。実だくさんの汁ものの具などに。

みじん切り(1)

切り離してしまわないよう、斜めに細かく切り込みを入れます。裏返して同様に切り込みを入れます。

みじん切り(2)

端から細かく刻みます。

みじん切り(1)

包丁の刃先で、縦に4〜6本切り込みを入れます。

みじん切り(2)

広がらないよう一方の手でまとめて押さえ、端から細かく刻んで。

しらがねぎ

煮ものや汁ものの飾り、薬味として使います。水けをきるときに、ざるなどに上げればパリッと(画像右)、ふきんなどに包んで流水の下でもみ洗いし、水分を絞ればくしゅっと(画像左)させることができます。

しらがねぎ(1)

長ねぎの白い部分を長さ5〜6cmに切り、中心まで縦に切り目を入れて開き、芯を除きます。

しらがねぎ(2)

開いたものを重ねて、繊維に沿って端からごく細く切ります。

しらがねぎ(3)

冷水にしばらくさらし、水けをきります。

斜め切り

根元を切り落として端から1〜2cm幅に斜めに切り分けます。

斜め薄切り

根元を切り落とし、端からできるだけ薄く斜めに切ります。繊維が短くなって、口当たりがよくなります。

縦半分斜め薄切り(1)

根元を切り落として縦半分に切り込みを入れ、端からできるだけ薄く斜めに切ります。繊維が短くなるので、縦せん切りより食べやすくなります。

青い部分は…

青い部分の使い方(1)

切り開いてせん切り、みじん切りなどにし、たれや炒めものなどに。

青い部分の使い方(2)

生食の場合は内側のぬめりを包丁の背でこそげ落として、食感をよくしても。

青い部分の使い方(3)

かたまり肉をコトコトと煮込むとき、ねぎの青い部分を入れると、臭み消しの働きをします。一緒にしょうが、にんにくなども加えるとより効果的。

保存

新聞紙に包んで保存を

保存するときは新聞紙で包み(泥つきはそのまま包んで)、冷暗所に置くと、みずみずしさを保てます。

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