いろいろな野菜でマンネリ防止! お弁当にも使えるきんぴら5選

#食   
「アスパラの黒ごまきんぴら」


食卓がさびしいときの「もう1品」にもぴったりな野菜のきんぴら。さまざまな種類の野菜を使ったきんぴらで、マンネリ感を上手に回避しましょう。

アスパラの黒ごまきんぴら


【材料・2人分】

グリーンアスパラガス 4~5本、赤とうがらし 1本、黒すりごま 大さじ1/2、合わせ調味料(しょうゆ 小さじ2、砂糖、酒、みりん 各小さじ1弱)、ごま油

【作り方】

1. アスパラガスは根元のかたい部分を切り落とし、下のほうの皮を皮むき器でむく。太いものは縦半分に切り、斜め1cm幅に切る。

2. フライパンにごま油大さじ1/2ととうがらしを入れて火にかけ、香りが立ったら1を加えて炒める。アスパラガスがややしんなりしたら合わせ調味料を加え、汁けをとばしながら炒める。火を止めてごまを混ぜる。

(1人分64Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)

甘くやわらかい旬のグリーンアスパラガスを使ったメニュー。アスパラガスは根元のかたい部分を切って皮をむいた後、ごま油ととうがらしで炒めていきます。合わせ調味料を加えて汁けを飛ばしたら、火を止めてからごまと混ぜてください。

ピーマンきんぴら


ピーマンを一口大に切り、調味料と一緒に耐熱ボウルに投入。ラップをかけたら電子レンジで約2分温め、取り出した後に混ぜ合わせます。パリパリ食感の甘いピーマンに、とうがらしの刺激がアクセント。

七味とうがらしがピリっときいた「ピーマンきんぴら」


さつまいもとにんじんのきんぴら


さつまいもは皮つきのまま、細めの棒状にカットします。にんじんとともにごま油で炒めたら、しょうゆとみりんを加えて汁けがなくなるまで加熱。器に盛ってから黒いりごまをふれば、野菜の自然な甘さが楽しめる1皿の完成です。

「さつまいもとにんじんのきんぴら」


じゃがいもの塩きんぴら


ちりめんじゃこで風味よく仕上げた、あっさり塩味の副菜。皮つきのまま細切りにしたじゃがいもを、ちりめんじゃこや酒とさっと炒め合わせます。最後に回しかけるみりんのおかげで、味わいがグッとまろやかに。

「じゃがいもの塩きんぴら」


れんこんの梅風味きんぴら


凍ったまま輪切りにしたれんこんを、解凍せずに炒めるお手軽レシピです。梅だれを加える前に2~3分蒸し焼きにして、しっかり火を通すのがポイント。梅だれのやわらかい酸みが、れんこんのほのかな甘みを引き立たせます。

「れんこんの梅風味きんぴら」


余った野菜で作れるきんぴらは、お弁当のすき間を埋めるアイテムとしても最適。どれも簡単に作れるので、気軽に挑戦してみてはいかが?

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