超簡単だから、へとへとの日でもOK! レタスを使ったおひたし5選

#食   
「レタスとのりの煮びたし」


みずみずしくシャキッとした歯ごたえのレタスは、サラダだけでなく副菜にも大活躍。しかも、火が通るのも早いので、忙しい日や疲れた日でもすぐに完成するのもうれしいところ。今回は、そんなレタスを使ったおひたし5選をご紹介します。

レタスとのりの煮びたし


【材料・2人分】

レタス 1/2個(約200g)、焼きのり 1/2枚、めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ3

【作り方】

1. レタスは大きめの一口大にちぎり、耐熱ボウルに入れる。

2. 1にめんつゆ、水1/4カップを加え、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約2分加熱する。取り出して混ぜ、さらに1~2分、レタスがしんなりとするまで加熱し、そのままおいて粗熱をとる。

3. 焼きのりを一口大にちぎって加え、軽く混ぜる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分32kcal、塩分1.8g)

加熱したレタスに、のりとめんつゆを混ぜ合わせるだけのお手軽レシピ。副菜をチョイ足ししたい時や、ちょっとした箸休めにもおすすめです。レタスを選ぶときのポイントは、葉の色と光沢。淡い緑色で光沢があるものほど、レタスが新鮮な証拠ですよ。

レタスのおひたし


電子レンジでレタスを加熱し、だし汁、塩、しょうゆに約20分間漬けましょう。作り方はたったこれだけなのに、うまみたっぷりのだしがレタスにしみこんで味は◎。つけ汁ごと密閉容器に入れておけば、冷蔵室で約3日間保存可能です。

だし汁のうまみがクセになる「レタスのおひたし」


レタスと油揚げの煮びたし


レタスはひと口大にちぎり、油揚げは2cm幅の短冊切りに。あとは鍋に煮汁と油揚げを入れて火にかけ、レタスを加えてさっと加熱すれば完成です。だし汁のうまみをたくさん吸い込んだ、レタスと油揚げの組み合わせは思わず病みつきになるかも。

「レタスと油揚げの煮びたし」


レタスとかにかまのおひたし


ゆでてもシャキシャキな歯ごたえをキープするためには、ゆで方にポイントが。まずレタスを大きめにちぎり、熱湯でさっとゆでます。熱を通したら氷水にとって冷やし、水けをきればシャキシャキの食感に。最後は白だしで味を整え、しょうがをのせてできあがり。

「レタスとかにかまのおひたし」


レタスのたらこ煮びたし


たらこを使用すると、煮びたしがほんのりきれいなピンク色に彩られます。レタスはだし汁でさっと煮て、レタスがしんなりしてきたタイミングでたらこを投入。たらこの色が変わったら火を止めて、器に盛りつけましょう。

「レタスのたらこ煮びたし」


低カロリー且つ簡単に作れるレタスのおひたしで、いつもの食卓に彩りを添えてみてはいかが?

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