「野菜を手軽に食べたい」を叶える! 月~金で作れる旬野菜のおひたし5選

#食   
「なすのタイ風焼きびたし」


「おひたし」は野菜を手軽に味わえて、不足しがちな栄養分をおぎなえる料理。ちょっとした工夫をするだけで、見た目やバリエーションも豊かになります。今回は、旬の野菜を使った「おひたし」5選をご紹介。忙しい現代人の食卓を華やかに彩るレシピを、ぜひ作ってみてください。

なすのタイ風焼きびたし


【材料・2人分】

なす 4個、香菜(シャンツァイ)適量、ナンプラーだれ(にんにくのみじん切り 1片分、赤とうがらしの粗みじん切り 1~2本分、ナンプラー、砂糖、、レモン汁 各大さじ1と1/2)、サラダ油

【作り方】

1. なすは縦半分に切り、皮目に斜め5mm間隔の浅い切り目を入れ、3~4cm長さに切る。ボウルにナンプラーだれの材料を入れ、混ぜ合わせる。

2. フライパンに油大さじ2を熱し、なすの皮目を下にし、ふたをして弱めの中火で5~6分焼く。上下を返し、再びふたをして3~4分焼く。取り出して、熱いうちに1のボウルに加えてあえる。冷蔵庫に入れ、1時間以上おいてなじませる。器に盛り、香菜を刻んでのせる。

(1人分188Kcal、塩分2.1g)

暑い季節には酸っぱくて辛いナンプラーで、食欲を刺激しましょう。にんにくや赤とうがらしを混ぜるのが、味の深さを決めるポイント。できあがったナンプラーをなすと絡ませれば、夏にぴったりの1品が完成です。

ゴーヤーのおひたし


食材の苦みを活かしたおひたし。ゴーヤーを縦半分に薄切りしたら、ボウルに入れて塩と一緒に軽くもんでください。茹でたあとは水けを絞りましょう。

ほろ苦さがクセになる「ゴーヤーのおひたし」


パプリカのおひたし


パプリカのシャキシャキした食感と、シンプルな素材の味を楽しめる料理です。仕上げに削りがつおをのせると、香りも楽しめるように。

「パプリカのおひたし」


ミニトマトのおひたし


ミニトマトは、3カ所ほど竹串で刺して穴をあけてください。茹でた際にそこから皮がはじけ、皮をむきやすくなりますよ。

「ミニトマトのおひたし」


オクラのおひたし


オクラは塩をふって板ずりしたら、さっと水洗いをするのがおいしくいただくコツ。電子レンジで温めると、ネバネバした食感が引き立ちます。

「オクラのおひたし」


旬をむかえた野菜は、おいしさも格別に感じられる食材。食べやすい「おひたし」をつくって、季節の味を感じてみませんか?

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