ピリ辛味で食が進む! メインディッシュに使えるじゃがいも×キムチ料理5選

#食   
「豚じゃがキムチグラタン」


じゃがいもを使った料理はボリューム満点ですが、味付けによっては途中で食べ飽きてしまうことも。そこでおすすめしたいのが、キムチとじゃがいもを組み合わせたアレンジメニューです。ピリ辛風味のキムチが味を引き締めてくれるので、きっと食べ進める手が止まらなくなってしまうはず!

豚じゃがキムチグラタン


【材料・2人分】

じゃがいも 2個、豚こま切れ肉 150g、ピザ用チーズ 50g、さやいんげん 8本、白菜キムチ 150g、サラダ油、トマトケチャップ、七味とうがらし

【作り方】

1. じゃがいもは8mm角の棒状に切り、いんげんは長さを3等分に切る。豚肉とキムチはそれぞれ2cm幅に切る。

2. フライパンに油小さじ2を熱し、じゃがいもを入れて約3分炒める。じゃがいもがやわらかくなったら豚肉を加えてさっと炒め、色が変わってきたらいんげん、キムチを加えて炒め合わせる。水、ケチャップ各大さじ2、七味少々で調味する。

3. 耐熱容器に2を入れ、チーズをふる。オーブントースターで7~8分、こんがり焼き色がつくまで焼く。

(1人分485Kcal、塩分2.7g)

まずはやわらかくなるまでじゃがいもを炒めてから、豚肉を投入。その後にいんげんとキムチを加えてしっかり味を馴染ませましょう。キムチは炒めることによってうまみとコクが増し、ますますおいしくなりますよ。

ツナとじゃがいものキムチ煮


あらかじめキムチを食べやすい大きさに切っておくのが調理のポイント。ほっくりと煮えたじゃがいもが、ツナとキムチの味を吸い込んでくれます。

味がしみこんでおかずにぴったり!「ツナとじゃがいものキムチ煮」


いかじゃがのキムチ炒め


炒める前にいかとキムチを混ぜておくことで、生臭さがなくなります。ご飯にのせれば食べやすい“どんぶりもの”の出来上がり。

「いかじゃがのキムチ炒め」


とり手羽とじゃがいものキムチ煮


とり手羽元とじゃがいもを使った、満足感たっぷりの1品。作り方はとてもシンプルで、材料を混ぜてフライパンで煮るだけでOKです。

「とり手羽とじゃがいものキムチ煮」


キムチ肉じゃが


牛肉のうまみがじゃがいもにしみこんで、贅沢な味わいに。塩分を先に加えると具材がやわらかく煮えないので、キムチは最後に加えましょう。

「キムチ肉じゃが」


キムチに使われる白菜は冬が旬の野菜。お好みの辛さになるように、自分で白菜を漬けてみるのもいいかもしれません。

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