香味野菜で風味をアップ! ジューシーな豚バラ肉×しょうがの炒め物5選

#食   
「しょうがたっぷり豚にら炒め」


お肉がメインの炒め物には、香りを引き立ててくれる香味野菜が欠かせません。中でもしょうがは胃液の分泌を促し、消化をよくしてくれる優れもの。今回はそんなしょうがと豚バラ肉を組み合わせたジューシーな炒め物の作り方をご紹介します。いつもの料理にひと工夫加えるだけで、豚肉の新たな魅力を引き出せますよ♪

しょうがたっぷり豚にら炒め


【材料・2人分】

豚バラ薄切り肉 200g、溶き卵 2個分、にら 1/2わ、しょうがのせん切り 2かけ分、とりガラスープ(とりガラスープの素 小さじ1、水 大さじ2)、サラダ油、塩、こしょう

【作り方】

1. 豚肉は4cm幅、にらは4cm長さに切る。

2. フライパンに油大さじ1を熱し、しょうがの半量を炒める。香りが立ったら豚肉を加えてほぐしながら炒める。色が変わったら端に寄せ、あいたところに溶き卵を流し入れる。木べらで大きく混ぜ、半熟状になったら、にら、残りのしょうがを加えて全体を混ぜる。とりガラスープを加え、塩、こしょう各少々で調味し、さっと炒める。器に盛り、好みでさらにしょうがのせん切りをのせても。

(1人分530Kcal、塩分1.2g)

しょうがを2回に分けて加えることで、風味が格段にアップ。食材を炒める際の注意点としては、にらは火が通りやすいため後から入れるのが大切です。たった10分で作れるお手軽レシピなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

豚肉とじゃがいものねぎこしょう炒め


しょうがや長ねぎなどの香味野菜をみじん切りにして、たっぷり投入しましょう。お好みで粗びき黒こしょうをふると味がさらに引き締まります。

香味野菜の風味が豊かな「豚肉とじゃがいものねぎこしょう炒め」


豚バラと白菜のシャキシャキ炒め


豚のうまみと白菜の歯ざわりが相性抜群。浅漬けは3~4日ほど保存できるので、時間があるときに作っておくと便利かもしれません。

「豚バラと白菜のシャキシャキ炒め」


きのこ回鍋肉


きのこでボリュームアップしたヘルシーな回鍋肉。エリンギにまいたけ、しめじと異なる食感のきのこを楽しめます。

「きのこ回鍋肉」


豚バラとたけのこの甘辛炒め


厚めに切ったたけのこのシャキシャキ感がたまらない一品です。肉は火を通しすぎるとかたくなるので、途中でいったん取り出すのがポイント。

「豚バラとたけのこの甘辛炒め」


しょうがは漢方の生薬として使われることもあり、体を温める作用や発汗作用を期待できます。風邪のひきはじめにも有効なので、体調を崩しがちな季節の変わり目にはうってつけの食材だと言えるでしょう。

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