らっきょうソースで脂肪燃焼効果大!の蒸しどり【献立】

#食   

脂肪燃焼効果を高める効果があると近年明らかになり、注目が集まる「胆汁」。肝臓で作られる「胆汁」は、新しいものほど脂肪燃焼効果は高く、新しい胆汁を作るためには水溶性食物繊維で便を柔らかくし排便で古いものを外に出す必要があるとか。この水溶性食物繊維がほかの野菜に比べてダントツに多く含まれているのが、らっきょうだ。そして水溶性食物繊維を効果的にとるには、酢漬けなどではなく生で食べるのがおすすめだ。そんな生のらっきょうをたれに使ったメインおかずをご紹介。「蒸しどりのバンバンジー風」は高タンパクなとりむね肉に、らっきょうのみじん切り入りの食感も楽しいソースをかけたもの。おいしく食べて健康的に脂肪を燃焼させよう。

副菜は単品野菜ながら味付けの妙で満足度大な「アスパラのチーズ炒め」や「にらのカレー炒め」。汁物は「もずくのスープ」や「エリンギの簡単スープ」を。しょうがで燃焼効果を追い討ち!(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】蒸しどりのバンバンジー風(1人分299kcal、塩分2.7g)

<材料・2人分>とりむね肉大1枚、キャベツ4枚、万能ねぎ3本、たれ(らっきょうの粗みじん切り30g・練りごま(白)大さじ2・砂糖、しょうゆ、酢各大さじ1.豆板醤小さじ1)、塩、こしょう、酒

<作り方> (1)とり肉は塩小さじ1/4、こしょう少々、酒大さじ1で下味をつける。耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジ強で途中上下を返し、4~5分加熱する。粗熱がとれたら食べやすい大きさに裂く。皮は5mm幅の細切りにする。(とり肉は手で皮をはがし、身を繊維に沿って裂く。はがした皮もおいしいので細く切って混ぜるとよい。)(2)キャベツは3~4mm四方のざく切りにする。万能ねぎは3cm長さに切る。熱湯で一緒に軽くゆで、ざるに上げて水けをきる。(3)器に2ととり肉を盛りつけ、たれの材料を混ぜ合わせてかける。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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